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フルーツ、トマトジュース、豆乳など

湯豆腐、鯛の西京漬け、煮物、

赤だし、お漬物

寺町方面へ。このあたりは和紙、書道の道具の専門店も多い。レトロな村上開進堂。

 

 

 

 

 

 

 

明治40年創業。。登録銘菓の好事福盧(冬期限定、要予約)は紀州みかんをくりぬき、果汁をゼラチンで固めたもの。494円。立派できれいなみかんです。

当時からのビスケットのロシアケーキも健在。

 

↓非公開豪邸「清流亭」(PDF)の特別拝観と庭園の紅葉鑑賞と数奇屋造りの隠れ家料亭「熊魚菴」にてお弁当懐石です。清流亭は現在織物屋さん所有のものとなっており、着物の展示会に主に使われるそうです。

庭園内の灯篭、石碑などは博物館に飾っておくべきクラスのものとのこと。

春には枝垂桜が。 庭園手入れをする人々  
高麗寺十三の塔(一対) 奥に進むにつれ紅葉も見事に。 池です。
  東郷平八郎が名づけた清流亭 あがって中を見たかった…。

なにげに置かれているがらくたのような瓦は、天平の甍。

豪邸という言葉は不似合いな落ち着いた佇まいのお屋敷。茶室、庭、池、石。

樹齢700年の松 水石居(氷炭亭) 庭を見ることができます。
外から水石居を見ます。松が屋根のように覆っています。 藤棚。花が咲かない時は日陰を作っています。 清流亭正門。非公開なのでいっさい看板等出ていません。
道路から清流亭を見る。 道路向かいは野村證券さんのお屋敷。 以前はどこかの武家屋敷だったのでしょうか。アプローチが長い。 このあたりは京都の超高級住宅地。
細川家別邸、表札はあくまでも小さく。(上)、熊魚菴も控えめな表札です。(下)

1階はカウンター、2階は個室など。出窓からお隣の細川別邸を見ます。蔵があります。

アップルジンジャーの飲み物。大根、きゅうり、柿の和え物。大根の水分がほとんど外にできこないのはやはりプロ技です。器はもみじ柄多い。お弁当のはずですが、どんどん料理がきます。

やっとお弁当。きれい。笹の葉の中には鯛のにぎり 巨峰、柿、ざくろ、アイスプラント、キラキラさいのめゼリー
そしてそのまま京都駅へ。 芸妓さんやら。 おかみさんクラス
約半時間後に天皇陛下、皇后陛下が新幹線で東京にお帰りになるとのことで、イヤホンつけた私服警察官もたくさん。 日の丸で見送る人たちも登場して。改札口で、日の丸旗配っていました。 お先に帰ります。

帰ってからも楽しい京都です。

やよい佃煮、ちりめんじゃこ、佃煮入りメレンゲ游乃、抹茶ばあむ

高台寺洛匠の草わらびもち。きな粉がたっぷり。

 

京都旅行満喫しました。

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