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毎年恒例の日本でのタイ料理教室。1時間半かけて駒込へ。遠い…。駅を降りればすぐ。

本日のメニュー。

1.カーオ・ニョウ・ムー・ピン・パン・サライ
(焼豚ともち米ののり巻き)
2.ラーブ・ヘッド  (きのこの健康スパイシーサラダ)  
3.クルアイ・ホム・トード
(ココナッツ入りの揚げバナナとマンゴーカスタード)

を習うはずが、この日のレッスンはなしになっていました…。なんだか私は申し込みそこねていたようです。先生に直接参加する旨を伝えていればよいと思っていたらとんでもなく。ぼけていました…。

でもお食事会があるので急遽参加。

きのこサラダは辛い。 ソムタムと
持ち寄りのチーズディップ。
焼豚ともち米ののり巻きと
そのたれ。

ココナッツ入りの揚げバナナにはマンゴーカスタードをつけて。

が、それぞれで食べてしまいました。単品でもおいしい。

野菜炒め。
焼き豚のスパイシーサラダ。よく牛肉サラダで出るメニューと同じ味付け。 RIKUくん自筆。料理の写真撮っているのにRIKUくん、撮り忘れる。

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腸詰ソーセージです。タイのソーセージはとてもおいしいのです。なぜか。ハーブがたっぷり入っています。タム姉手作り。生姜を添え物

に。タイ風オムレツ。油たっぷりで揚げるように焼きます。早くも料理上手の先生のお手並み拝見です。料理ができあがりました。

レモングラスハーブティと泡盛梅酒で乾杯。2年ぶりRIKUくんと再会。あいかわらずかわいい。

料理ももちろんおいしい。タイ料理は癖になります。ということで明日の料理教室に参加することになりました。

 

翌日、横浜桜木町です。駅から…野毛方面へ。人が多い。おまわりさんの交通整理。と思ったら、競馬の日で、こちらの先の場外馬券場に押し寄せる人、人、人。

本日の料理教室のメニューです。


1.ムー・クワ・グリン
(南部地方のスパイシー豚肉炒め)
2.ゲェーン・チュード・メンラック・グンソッド
(バジルの種と海老のスープ)
3.カノム・トム (ココナッツ団子)

テーブルの上の食材。何だろう? デモンストレーション。 水に浸したココナッツを絞り炒めココナッツシュガーを加えます。
炒めてどろっとするまでに。

タイのもち粉に

ココナッツ浸し汁を加えこねる。

お団子に。
ココナッツ餡を詰める。 茹でる。 ココナッツをからませる。
南部地方のスパイシー豚肉炒め。唐辛子、コブミカンの皮、葉、カー、にんにくなどプロセッサーでみじんにします。 フライパンで卵を揚げます。
横から油を卵の上にのせていきます。 フードプロセッサーで砕いたものを炒めます。 豚ひき肉を加え炒めます。
ナンプラーはじめ味付け。 バジルの種と海老のスープ。豚だし汁に黒胡椒、パクチーの根つぶしたものを加える。
バジルの種。 エビ。 バジルの葉。

←先生の作った料理。お皿はタイの陶器ベンジャロン焼きです。サイさん持参。

→4人グループで作りました。

お団子も手軽に作れそう。材料も日本でも簡単に手に入りそう。

南部地方のスパイシー豚肉炒め。肉の臭みが苦手の私でもおいしくいただけました。トッピングの卵は私風にしっかり両面揚げました。スープもおいしい。

 

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久しぶりにいただくタイ料理、またはまりそうです。

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