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冬の県立相模原公園です。

---県立相模原公園は昭和48年から座間小銃射撃場跡地を中心に相模野の面影が残る樹林と桑畑を買収して整備しましたが、その後平成4年の全国都市緑化フェアの開催を機に隣接する市立相模原麻溝公園とともに全面的に再整備されました。  広々とした芝生広場、メタセコイア並木に囲まれたフランス風庭園、温室、花菖蒲園、雑木林などで緑と花と水で構成され自然探勝、花の観賞そして家族連れやグループでのびのびと楽しめる潤いと癒しが得られる大らかな公園となっています。   温室「グリーンハウス」では色鮮やかな花々が楽しめるほか、ギャラリーでは年間を通じて写真や絵画などの展示が行われ、また、緑の相談コーナーでは植物に関する各種相談に応じています。---

中は空っぽの雪囲い。何に使うのかな。 グリーンハウス。半分以上が温室になっている。 熱源は、そばの清掃工場にあるらしい。
クリスマスローズ? Vの字になっている蘭 今年の相模の大凧
クラリンドウ   タビビトノキ  
  パパイヤ バンジロウ パイナップル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食虫植物。こんなに小さいのに虫を取り込む。いちばん右はいかにも食虫植物っぽい。

←ソーセージの木。ノウゼンカズラ科ソーセージ属。果実はソーセージ形で下垂。分布アフリカ。葉もふさふさ。

→シャボチカバ。分布はブラジル。果実は生食かゼリー。枝に直接なっている。

    ドンベヤセミノール(クリック)
これなに葉にくびれのある植物トレベシアバルマ(ウコギ科) シンビジウム   お正月らしく千両

こちらの盆栽はなぜかかなり下向きに成長しています。

寒いので花を期待せずに来園しましたが、温室で咲いている花を見ると和みます。

フォックスフェイス 低木のハイビスカス ここからサボテンコーナー。緋牡丹
花キリン 白竜冠 白星
アロエシンカターナ 花キリン

きれいに整備された

サボテンスペース。

2階噴水花壇のほうに突き出たスペースには盆栽の庭。障子の意味とは? その両脇にガラス越しの庭。2階に眺めるだけの庭。左側。 右側。
喫茶スペースからの眺め ミントティたっぷり 土日祝日だけオープンの喫茶

ハーブティ、ハーブコーヒー(タンポポ、チコリの根を煎じてコーヒーにしている。)200〜300円。パウンドケーキ、クッキー100円とのことだが、売り切れ。歩いてきたので糖分補給したかった…。

←ひよこ保育園の看板のあるパンジーの絵。遠くから見ると何かわかります。

バーデンベルギア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーンハウス入り口の新年の飾り…。おなじ建物、裏側はこんなガラス張り。公園内は無料。グリーンハウス入場料200円。犬の散歩をしている人が多い。車に乗ってきてでもここで散歩したほうが気持ちがよいです。

陸橋の向こうに高いタワーあり。こちらは相模原市立の公園。原っぱでは球技する子がたくさん。公園で子どもたちだけで遊んでいるのを久しぶりに見ました。 タワー展望台にはエレベータで昇ります。表示は何階でなくメートル。無人のエレベータで無料です。

38mからの眺め。

先ほどのグリーンハウス。

清掃工場。 女子美術大学、その奥は新しい球場のよう。新しくて展望台の写真にまだ説明がない。
戻りは花壇のそばを通って。 たくさんのチューリップ。こちらは3株まとめて植えられており力強い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑見本庭園?日本庭園?石灯籠や白壁がある。

→森の木展望台。ジャックと豆の木をモチーフにしているらしい。子どもが好きそう?でもちょっと不気味。

グリーンタワー展望室に飾られていたマンホールの写真。相模原の女性写真家のコレクション。

旅をすると時々おもしろいマンホールを見つけるけれど、こんな色とりどり。どこのだろうと考えるのも楽しい。

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