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能登
2日目です。
>1日目
旅館の朝ごはん
ノドグロの干物を焼いて
客室からの眺め チェックアウトしレンタカーで
すぐそばの 輪島朝市へ
魚、魚、魚! 日本各地からの果物
北海道の豆
たこ、カニ。 カニを売るおばちゃんたちは一般的に呼び込み必死です。カニにタグはなかったような。
暖簾状態のカレイ干し 海草やら 陽気なおばちゃん、写真を撮ってもよいか訊ねるとこんなすてきな笑顔を向けてくれる。沖崎重子さん。
1000円でこんなに!のど黒は高いから仕入れていないと。帰りに寄ると言ったのに、結局、通り過ぎてしまった。ごめんなさい。 生魚を扱う店は意外と珍しい。
男性客に大きなブリを勧めていた。
ノドグロは中央左
クリックして拡大
「つかもと」のえがらまんじゅう
誰もおらず Nさん売り子と化し、すらすら説明
いつのまにかお店に行列ができる
桶いっぱい糠漬けの魚
もみいかは塩漬け
3ばい1,000円
お手製かな、長く愛用の桶からは
発酵の菌がたくさん出ていそうだ
スタイリッシュな店も
フォルムがきれい クリック拡大 瓢箪型のお弁当箱がすてき
かなり少食の人向け
小さいほうにご飯を詰めて…
クリック拡大   空港の、今日まで展示の「嫁暖簾」

無事、空港そばでレンタカー返却。ニッサンマーチ138km走行、5.43リットル消費、燃費リッター25.4キロ、ガソリン代831円でした。

 

空港のコンコース。 屋根がガラス張り。 アーチを描くのは雪対策のはず。「世界農業遺産認定」??

 

 

↓能登ツアーについてくる2000円のお土産チケットでいただけるのは、以下のセットもしくは売店内のそれぞれの商品。セットは能登の地域の名産品を詰め合わせたものです。

塩セット いしり、飴、塩、ブルーベリージャム かきもち
漬物、中島菜麺 カレー、ひじき、ワイン 私のチョイスは塩羊羹(630円)と
揚浜塩200g(1,470円)。 いしりは前日のスーパーにて購入。

中浦屋(150円)とつかもと(120円)のえがらまんじゅう比較、クリック拡大

「つかもと」のパンフから。
栗のイガに似ていることからなまってえがらと。縁賀良と書き幸多かれと祈る。

能登空港。定刻通り帰ります。
まだ雪が残っています。
おみやげ

中浦屋の最中
つかもとの えがらまんじゅう、
旅館でいただいた交通安全折鶴

朝市内のスーパーで購入、 能登高校手作りいちじくジャム(378円)、 鰯の糠漬け(438円)は日持ちします。

海藻つるも(210円)は乾燥したものが売られていましたが、スーパーで生を売っていました。油揚げとお味噌汁に入れるとよいとのこと。

干し貝柱1,000円 干しのど黒、あじ、これで1000円 肉厚のりの、かごのり1枚で500円
千枚田道の駅で、売り子女性が1枚ずつ詰めており、味見のうえ、購入。
うどん、ラーメンに小片を入れると海藻が蘇る!

お弁当箱。使い勝手はどうでしょう。値引きと菜箸のおまけをつけてくださる。

能登滞在23時間の弾丸ツアー。 楽しみました。帰りの飛行機に乗る直前の輪島の朝市巡り、寒い時期で、魚の傷みを気にせず買い物ができました。冬の時期ならではのお得な旅でした。

 

 

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