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2013東京国際キルトフェスティバル

いつかは行きたいと思っていた東京国際キルトフェスティバルへ。

読売旅行のツアーバスにて、豊洲のサンルート有明でランチビュッフェ→キルトフェスティバル→東京駅の旅程、のはずが、道路渋滞なく、東京駅→ランチビュッフェ→キルトフェスティバルに変更。

首都高速、霞ヶ関付近、
国会議事堂が見える
東京駅の近くで下車
バスはコンパクトですが
ひとり分の座席はひろびろ
東京駅
駅前にはオリンピック誘致看板 北口構内に入ります 天井

 

 

 

 

 

 

 

 

いのししのリリーフ。

次は南口構内に移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

東京ステーションホテルの入り口を通過し、南口へ。

新幹線、電車の時刻掲示板も
カラフル
白鳥?
地下にもぐって 行幸通りは美術館状態 スーチーさんの写真も
丸ビルから東京駅を臨む   皇居方面を臨む
天を臨む ダイニング、バー界隈 レトロチックな店
通路に席が広がる くまもん  
ランチ デザート たくさん食べました
東京ドームへ1時半着 細かい手仕事です  
古い着物からのキルト 今年の大賞 「赤がすき!」
まず見ようと思ったのは、今年の大賞作と…百恵ちゃんの作品。人だかりの中に見つけました。製作者のところには写真が。「花占い」
売店多数 キャシー中島さん 撮影禁止とのことで注意される
和物で作ったキルト
「寿(ことほ)ぎの風#3」昔の婚礼衣装が黒の振袖だった。そんな時代をイメージし、私なりの「寿ぎ」を作りました。
    70才過ぎてはじめたという作者

 

 

 

 

 

 

 

 

ターシャ・テューダ(1915-2008)さんの展示物。実際にこのキルトを作っている写真も。近くにルーシー・ボストン(1892-1990)さんの展示もあったようですが撮影なし。右の写真は、バッグ部門の大賞作品。

有名人のコーナー   夏目雅子さんのセーター

 

 

 

 

 

 

 

 

野良着2000つぎ…祖父が残した開拓当時の藍染めの野良着の美しさに惹かれた北海道斜里町の長野冨江さん。「この日本の布地の美しさを後世に残したい」と野良着や着物を2000着余り収集。独学でキルトを学ぶ。作品は主に自身のふるさとがテーマ。10枚の作品がボストン美術館に収蔵されている。

  モラでつづる源氏物語  
  ミシンでキルト  
夕方4時頃となり閑散と なりはじめ、
また撮影
子どもの作品、子ども部門の大賞↓
 
 
 
パートナーシップキルト、今年は「マル」と遊ぼう、です。11,500枚を超える応募があり、89枚のキルトにして展示。チャリティ抽選券(500円)を会期中販売し、欲しいキルトの横の箱に入れます。当たった人は幸運です。売上げの純益は福祉に。
   
     

←東京ドーム内の様子。

会場内を3時間鑑賞、撮影しながら見て回りました。キルティングの大作を見ると、「絵画」との違いとは、を考えます。絵筆を握ることと針をもつこと。絵では表現できないこと、キルティングでは表現できること。大作であれば、作り始める時に何を作るのかが決まっていなければならない。チクチク縫いながら成り行き次第ではだめ。手芸ではとかくセンスがなくてもパターンに従って作ることができるものが多い。しかし、大作であれば、審査作品になれば要求されてくる。器用さは二の次かな。

画像多く、カメラのバッテリー切れる。 バスの集合時間に戻り、ゆったり帰宅です。

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