「リストランテ濱崎」の濱崎龍一シェフに教えていただく会です。
シェフのふるさと鹿児島桜島の水、桜岳です。超軟水というだけあって、飲んでみるとからだへすんなり入っていく水です。
それぞれのピューレが綺麗なのと、酸味もありタルトによく合います。
←試食
まずいことに、カメラの電池切れ…。
携帯電話で撮影し始めます。
ワタリガニはよく洗って。トマトホールなどなど加え煮込みます。ムーランで漉し、ジューサーで細かく。
エビ、イカ、カニは活きたまま店に届く。
濱崎シェフは、昆布だし愛用しているそうです。
出来上がり。試食できたのは2品。コースでいただきたいです。
シェフは季節、お客に合わせて皿選び。ロイヤルコペンハーゲン日本人初上絵付け石井逸郎氏によるもの。日本人ならではの絵柄も多いようです。
その後、懇親会。
昆布だしについて訊ねると、鰹だしも愛用。ご出身の枕崎は名産地。肉料理、魚料理、野菜料理に使うそうです。塩はイタリア(岩塩)、ドイツ、日本(食塩)使用。