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東松島海のある暮らし体験ツアー
(東松島市ふるさと割旅行券)
>>1日目

民宿の部屋から月浜の眺め

 

波が荒い、
台風16号は小笠原のあたり

 

 

 

 

 

撮影したこの民宿から下の土地には311以前、民家が隙間なくぎっしりと建っていた

 

 

 

水産物加工用の建物が
3、4棟建築中
民宿ちどり館、今回のツアーの
一部人数が宿泊
仮設住宅、まだ住んでいる方がいる
月浜へようこそ 月浜 海水浴場だった
海辺の真ん前、かさ上げ   打ち付ける波
かもめ 妹島氏設計の屋根 濠がある
東松島市マップ 朝食 月島の様子、家がぎっしり
津波で流され、今は1軒もない 民宿の部屋から
   
そこかしこに重機    
民宿を出発し、
嵯峨渓(外海)遊覧のはずが波高く、地図の赤ラインを周遊
奥松島遊覧船へ、小野孝一船長
しゃべりがうまい。6年前に建てた家が流されたとのこと。
内海はどうにか凪っている
  牡蠣養殖中  
ブイの上にカモメやウミネコ    
  地層がくっきり 伊達政宗が鹿狩りに来たらしい
辛い仕事は中国、韓国からの人たち
翌年は全く別の人びとが来るので一から教えなければならない
  牡蠣御殿
遠くからでもすぐわかります    

宮戸島には、4千年間暮らした縄文人の営みの跡が残る里山貝塚がある。

その場所は、311の被害には全く会っていない。

奥松島縄文村歴史資料館 縄文時代の住居  
  縄文村
  施設内の展示  
  宮戸島  
  名誉館長の岡村道雄氏  
縄文鍋   土偶
この扉を開ける  
 
昼食の大高森観光ホテル
からの眺め
ここでランチです 2階からの眺め
豪華な昼食 お刺身 鯛の唐揚げは揚げ立て
穴子の葛椀 大高森観光ホテル プチ登山に出発
ホテル真向いから大高森に登る   15分ほどで登頂!
360度のパノラマ 島がたくさん  
    野蒜海岸、かんぽのホテルが見える
  雷神塔は雨乞いのためのもの  
洞穴 薬師堂  
反対側にも穴 切通し
特産の椿   縄文村方面に降りていく
勾玉作り 琥珀合成物をやすりで削る 講師の女性
完成 311津波の様子 レトロチックな野蒜不老山海水浴場

 

大地震は400〜600年おきに起きています。

地層 地震の歴史
旧野蒜駅、バスタクシーのため
一瞬寄る
旧線路、旧駅舎の場所は
東名運河そば
新野蒜駅
建設中 観光名所案内  
駅舎からの眺め、復興遠し 線路
 
ホームから海を臨む
両脇は山とかさ上げで視界開けず
仙台で1時間ほどの待ち時間
スイーツ補給
 

新幹線で駅弁、かにめしでした。

「やまびこ」でしたが、仙台を出ると、福島(もしくは宇都宮)、大宮、上野に停まるのみでした。

東松島市のみを訪ねる旅、海の幸を堪能でした。お天気がよければブルーインパルス飛行、かご漁体験ができたのですがいたしかたありません。

>>1日目

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