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東西文明の要路・シルクロードのオアシス・ウズベキスタン
企画・主催:Joy of Travel、日本旅行作家協会中東欧グループ渡辺節子氏
現地手配:Elite Tours, Tashkent
協力:在日ウズベキスタン大使館

1日目 成田→タシケント着

2日目 タシケント→空路ウルゲンチ→ヒヴァ観光

3日目 ヒヴァ→カラカルパクスタン→ウルゲンチ→空路ブハラ

4日目 ブハラ歴史地区、日本センター交流会

5日目 ブハラ→シャフリサーブス→サマルカンド

6日目 サマルカンド、一般家庭で交流会→高速列車でタシケント

7日目 タシケントで日本人墓地、ナボイ劇場、チョルスバザール→空路成田へ

8日目 成田着

今年2016年2月にウズベキスタン講演会があり、5月にツアーを開催すると聞き、「参加したい」という強い思い。

これを逃せば、この先ウズベキスタンに行くことはない。そして参加!

1日目

自宅朝6時出発成田朝9時着を目指す。
成田近辺でこれまで使ったことのない駐車場を予約。カーナビを入れると、高速道の上という案内。少し不安になりながらも向かう。

GW中日を過ぎて、休日状態に入る1日目。早くも湾岸では房総へ行楽に向かう車でアクアライン入り口やその先で渋滞。

駐車場にも無事たどり着き、成田第一ターミナルへ。ここは昨年インドに行った時のターミナルと同じ。

 

 

 

Eチケットで、ウズベキスタンカウンターへ。並んでいると、後ろのたくさんの荷物をカートで運ぶ家族連れの女性が、”Can you speak English? If your baggage is under fifty kg, …" と小ぶりぱんぱんのバッグを見せてくる。思わず親切心で "Sure, OK!" と言いたくなるところです。まだ安全な日本国内ですが、こんな危険は迫っていて。相談するにも誰もおらず、カウンターの日本人女性に相談しようかと思うが、絶対だめ!と言われると思った段階で、はっとなり、断りました。後でツアーのツワモノに言ったら、「死刑になってたわよ。」、「日本人の海外での投獄者は多いのよ。」でした。ぞぞっ。ちなみに、カウンターでの手続きが終わった段階でその女性を軽く探すが見当たらず。また別のターゲットを探して後方に行ったのかも。

 

出国後ツアーグループと待ち合わせ、 10人ほどのグループ。軽く自己紹介のはずが、団長がすべて私の説明をしてくれる。

ウズベキスタン航空でタシケントへ直行。

 

ウズベキスタンの面積は日本の約1.2倍、人口2890万人(2013年)

10時間半の飛行で到着予定 機内食 ウズベクティーは無味
3席肘掛け倒し熟睡 軽食、サーモン入り、機内食では往復の中でこれがいちばんおいしかった  
山並み  
  農業国
  家もたくさん 団地やら
タシケント空港にソフトランディング 機内、三席で使い熟睡 ウズベキスタン航空機がたくさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

税関、出国手続き、誘導され、空港内ぐるぐる回り、無事空港外へ。ウズベキスタンでは、空港の撮影は不可とのこと。

バスからの車窓 外務省の建物も撮影不可、噴水 立派な建物
噴水多い 本日サッカーの試合 球技場すぐそばのホテルに宿泊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスホテルのような殺風景な部屋、洗面所の換気扇がうるさい。電気を点けると自動的に換気扇が回るので、ひたすら電気を消す。

ベランダからの眺め

エリートツアーのリナータ
ガイドのハッサン
車窓、珍しいものを撮影 道路の幅が広い
夕刻 レストランSim Simで夕食 1階のカジュアルなスペース
2階へ、くつろげそうなスペース チーズサラダ コチジャンっぽい味付けの
牛肉サラダ
ディル、コリアンダーたっぷりサラダ ビールで乾杯 きのこのスープ
バターライス 豚肉スペアリブ グリルトマト
タマネギサラダ イチゴ、露地もののおいしさ 2階から1階を眺める
舞踏会ができそうなフロア
>>2日目
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