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絶滅危惧種クマガイソウ群落と青木ヶ原樹海ハイキング(2017/5/21)

クラブツーリズム「絶滅危惧種クマガイソウ群落とガイドと歩く青木ヶ原樹海ハイキング」

Kさんの呼びかけで6名で参加してきました
新宿駅都庁近く7時50分集合

車窓からの景色、富士山   富士山が裾野まで見える
富士急ハイランドと富士山    
【花の都公園】山中湖村に到着
  手前は咲き終わったチューリップ 反対側にはピンクのチューリップ
  公園へ 温室

幹の中が空洞の木

でも生きている

庭園をガイドしてもらう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野芍薬やあけび

    くるみ
筏草   クマガイソウ
ユキサクラ タラノメ  
甲冑に似ていることからクマガイソウ、アツモリソウと名付けられる ボケの花 いちばん最後に咲く桜
植物鑑賞

渋滞なく着いたので、10時半過ぎに富士山を眺めながら東屋の中でお弁当タイム

朝食が早かったのでペロリ

 

東屋横には喫煙箱があり、吸いに来る人もいて気になる〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

溶岩について知る

  なぜワインが置かれているのか
忘れた
 
  左下管状型溶岩からのぞく カメラではまぶしく富士山写らず

石の大砲みたい

 

水車

洞窟
勉強タイム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花に癒される

はじめて見る不思議な花、エキウム
じっくり見たかったが集合時間
アツモリソウ 温室のここでしか見られず クレマチス
  温室  
    ピンクのチューリップ畑

ネモフィラも満開中だったらしいが、見逃す

 

富士山

いよいよガイドさんと青木ヶ原樹海へ

 

毎日ガイドの仕事が入っているとのこと

樹海は人気なのだ

樹海の歴史は300年ほどと短い 太陽燦々 銀竜草 (ギンリョウソウ)
  シキミソウは猛毒  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土がないので卵育たずセミがいない

声を出しても音は吸い込まれる

 

  檜の奇木  
植物観察
栂の木

西湖民宿村

 

溶岩が流れ移住した人々たちが住む

毎月2000円?の借地代を払っている

 

鳥居の中を入っていく

再び樹海    
竜宮洞窟 トヨタマノ姫、ワニ伝説 下に降りていくと幾分涼しい
洞窟内から外を眺める    
削り取られた山 溶岩が流れ止まったところ  
ゴール地点の鳴沢氷穴   洞窟の中を入っていく
天井低いところは91cmほど ヘルメット着用  
昨年12月に運び込まれた 洞窟内は0℃、涼しい
  ライトアップされている  

氷の池

タテ穴環状形で総延長153m、巾1.5-11m、高さは91cm-3.6m。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洞窟のすぐそばでは蚕が飼われていたとのこと

この後、16時バスに乗り、帰り道。鳴沢氷穴を出た途端、渋滞がはじまる。

ほぼ20時新宿駅前バス着

電車の前に1杯、最寄り駅で別の1杯。

 

初の樹海ツアーに事前勉強、映画「樹の海」を鑑賞。本物の樹海は快晴だったせいか、さわやかでした。自殺するために彷徨う人もおらず。

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