1日目・2日目・3日目・4日目
天神
有田泉山磁石場
「Nu」
「亀井鮨」有田焼を器に使用した「有田五膳」
「中村清六窯」
「チャイナオンザパーク」
松浦鉄道乗車 西有田駅→伊万里駅→楠久駅 「松浦一酒造」
「佐州屋(さしまや)」夕食
遂に「SとN」の旅がはじまる
高速自動車道に乗り、有田まで。「SとN」冊子スタッフの話など
変わった形の山がある
泉山磁石場は、日本の磁器発祥の地。朝鮮人陶工・李参平がここで磁器の原料を発見したことから日本の陶磁器の歴史がはじまる。現在は白磁ヶ丘公園として整備されている。
400年前、李参平が見つける。洞窟には神様を祀る。加えて陶器を焼くアカマツ、川が流れるという条件が備わり磁器作りが盛んになる。
エプロン、ブラウス、スカートなどの展示
ブラウスを買った
「Nu」の意味を訊ねたら、「縫う」
にせ扉の内側が看板になっている
物色中
店舗
「亀井鮨」にて有田焼を器にした有田五膳をいただく
地場産の鶏肉や野菜を使った料理が玉手箱をイメージした有田焼の器に盛り付けられ ているスペシャルな五膳。 鶏皿五膳、ご飯もの、ごどうふ、香のもの、汁もの、 飲み物、デザート付で、1,300円(税込)。
中村恵美子さん、清吾さんは母子
恵美子さんの父が清六氏(H23年1月12日94歳にて亡くなる)
片隅の換気扇は釉薬を塗った時の排気用
実演:ろくろを回す
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途中の橋には陶器が載っている
亡き父の思い出、ご自身のことなど話すことは尽きない。
50歳過ぎに赤絵を習いに行った。延々と習う、帰り道のイノシシ遭遇が怖くなり、早めに切り上げたことも。
恵美子さんの実技を見る
太い絵筆に染料を染み込ませて塗る
パリ万博に展示された品
二対で、ひとつはアメリカへ
本数はさすがに少ない
電車が出発、手前の電車(青ライン)は伊万里方向へ、
乗ってきた電車(赤ライン)はたびら平戸口方向へ。
池田公介さんが駅に迎えに来ていてくれた
歩いて向かう、途中稲荷神社
1716年創業、現在17代目。7の井戸が掘られている。
大きな人形
伊万里駅