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松浦鉄道沿線を行く

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天神

有田泉山磁石場

「Nu」

「亀井鮨」有田焼を器に使用した「有田五膳」

「中村清六窯」

「チャイナオンザパーク」

松浦鉄道乗車 西有田駅→伊万里駅→楠久駅
「松浦一酒造」

「佐州屋(さしまや)」夕食

 

遂に「SとN」の旅がはじまる

【2日目】
7時開始の朝食へ、カレーが人気 コーヒー部屋に持ち帰り ドアの内側にこんなシールが。
7時50分チェックアウト
集合場所まで歩く
問題の「ハレノヒ」の入ったビルあり
無事たどり着けた
バスに乗る
車窓から博多の住吉神社
【有田泉山磁石場】 高速道を走る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高速自動車道に乗り、有田まで。「SとN」冊子スタッフの話など

変わった形の山がある

泉山磁石場は、日本の磁器発祥の地。朝鮮人陶工・李参平がここで磁器の原料を発見したことから日本の陶磁器の歴史がはじまる。現在は白磁ヶ丘公園として整備されている。

400年前、李参平が見つける。洞窟には神様を祀る。加えて陶器を焼くアカマツ、川が流れるという条件が備わり磁器作りが盛んになる。

到着    
通常は人が数人立っているところまでしか入れない 佐賀県観光課の方々の説明
ここは施錠されている
それより佐賀の布バッグがかわいい
原料を掘った跡
露天ですべて掘られた…洞窟を掘るよりずっと効率がよい、かなりの量 ヘルメットを着用し洞窟の中へ
ノミを入れた跡がたくさん 手作業で掘っていった 現在はほとんど採掘されておらず
階段には陶器の破片が入れ込まれている
【Nu】手仕事の店
オーナー
カウンターの向こうが作業場
ディスプレイのミシン  

エプロン、ブラウス、スカートなどの展示

ブラウスを買った

「Nu」の意味を訊ねたら、「縫う」

にせ扉の内側が看板になっている

物色中

 

店舗

「亀井鮨」にて有田焼を器にした有田五膳をいただく

地場産の鶏肉や野菜を使った料理が玉手箱をイメージした有田焼の器に盛り付けられ ているスペシャルな五膳。 鶏皿五膳、ご飯もの、ごどうふ、香のもの、汁もの、 飲み物、デザート付で、1,300円(税込)。

店先に有田五膳の写真
【中村清六窯】
壊れた器の破片 交差点「有田町清六」  

中村恵美子さん、清吾さんは母子

恵美子さんの父が清六氏(H23年1月12日94歳にて亡くなる)

清吾さんのアトリエは完成したばかり こねる

 

片隅の換気扇は釉薬を塗った時の排気用

 

実演:ろくろを回す

  湯を手に付ける  
ざっと作る あっという間に出来上がる 最後に手の写真、「SとR」のまね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店舗に戻る

途中の橋には陶器が載っている

秋篠宮さまも訪れている

亡き父の思い出、ご自身のことなど話すことは尽きない。

50歳過ぎに赤絵を習いに行った。延々と習う、帰り道のイノシシ遭遇が怖くなり、早めに切り上げたことも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恵美子さんの実技を見る

太い絵筆に染料を染み込ませて塗る

ななつ星で使われている    
  伝承できてこそそれが学ぶこと 左右のたわみ、重い分だけ
まだまだ見送ってくれている
【深川製磁チャイナオンザパーク】

パリ万博に展示された品

二対で、ひとつはアメリカへ

バスを下車し鉄道に乗る 松浦鉄道西有田駅 アジア文化交流プラザが駅の入口
    電車がやってきた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本数はさすがに少ない

伊万里駅で、向かい側の電車に乗り換える
    楠久駅で下車
単線のため待ち状態 反対側から電車がやってくる すれ違う

電車が出発、手前の電車(青ライン)は伊万里方向へ、

乗ってきた電車(赤ライン)はたびら平戸口方向へ。

【松浦一酒造へ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池田公介さんが駅に迎えに来ていてくれた

歩いて向かう、途中稲荷神社

  松浦一酒造到着、カッパの絵  
中を進む 煙突 杉玉が新酒ができたのを教えてくれる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1716年創業、現在17代目。7の井戸が掘られている。

 

農機具を保管    
当主田尻泰浩氏 酒造りの人形  
  先代の当主の購入のオートバイ、配達に使われなかった
奥には仏壇? この上のほうを整理していたら 箱に入った遺骨がでてきた
背骨が16本(人間は16本)、
足指3本 、水かき付き
カッパは水の守り神
試飲タイム
日本酒に漬けた梅酒は
アルコール度12度で飲みやすい
数々の受賞
 
     
日本酒、酒粕、粕漬けなどを味見して、バス乗車。今夜のホテルに向かう。
【伊万里のホテル着、夕飯へ】
ホテルの前にはなぜか象 鯨の刺身 煮物、枝豆、カボチャ煮
菜花、トマト 熱燗 串焼き
天ぷら 味噌汁 おにぎり
鯨の脂身 スイーツ
お品書き 調理場 ホテルまでの夜道

大きな人形

伊万里駅

おやすみなさい テレビではスーパーブラッドムーンのニュース、
伊万里は雲があって見えず
>>3日目
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