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伊豆大島・海の精を訪ねる
1日目・2日目
1日目
大島とは…東京都大島町、東京から南へ120キロ、高速ジェット船で1時間30分、人口8000人弱、
周囲約52キロ、大島一周道路50キロ、車で1時間30分
竹芝埠頭から乗船
この日はゆりかもめ竹芝駅利用
チケットの半券は
下船時に渡すことが必須
船の中、8割がた埋まっている

この船は利島、新島、式根島、神津島まで行く

 

今日は岡田港に着く

毎日、海の状況により元町港か岡田港かが決まる

旅館、レンタカーの迎えはそれに対応する

レンタカーを借り、島内観光へ

すぐの交差点から見つけた【ぷらっとハウス】へ

町営牧場そばで、農産物、畜産物を売っている

11時に入店したが、野菜の品数が全体的に乏しい

ジェラート種類が豊富

エスプレッソをかけるアイスにする

380円

あじさいレインボーラインを進むが、アジサイはまだわずかに咲くのみ。梅雨に入りぐっと咲くらしい。
山が黒い    
  山腹割れ目噴火火口群へ  
溶岩    
    道を進む
    溶岩でも植物が出てくる
    右手に空港滑走路
見える集落は元町だろうか    
再びドライブ
三原山山頂口展望台へ、晴れていれば富士山が見える 今回のレンタカー
山頂入口   まるっこいアジサイ
三原山のほう、登る人もいる    
  不思議な家、現在は空き家か?  

御神火茶屋

広い食堂のあるおみやげ物屋もある

 

かわいい花発見

御神火スカイラインで元町に降り、昼食

「おともだち」で鼈甲丼、鯛を漬けにしたどんぶり1200円

白いご飯がぼそぼそしていた。標準米のような今日炊いたものではないようなご飯。

椿史料館 庭側から建物撮影 羽子板や箱
百日草?が群生    

大島つながりなのか、奄美の大島紬が展示されていた

 

 

 

 

 

 

 

大島一周のため、次は波浮港へ

波浮港   雰囲気のある町並み
海岸からすぐ高くなっている
ランチは「港鮨」にすべきだったかも 町並みを進むと階段  
階段を少し上ってからの波浮港

【踊り子の里史料館(旧港屋)】

川端康成の名作「伊豆の踊り子」のモデルになった、大島の旅芸人一座が、芸を披露した様子が再現された旧港屋旅館は踊り子の里史料館となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段の終点までたどりつかず時間なく途中断念

再び大島一周

【千波地層切断面】道路建設で山を切り崩した時にあらわれたもの。一層一層異なる時代の火山灰や火山礫で形成されたバームクーヘンのように重なり合った砂岩層、湿った黒い層の玄武岩層と白い層の安山岩がつくる縞模様は焼く90層を数える。

 

 

元町、GSで満タンに。大島リッター174円!30円以上も高い!

結局1000円支払い、本日の宿へ。レンタカーは宿で返却。

酒屋で、本日のビール調達
宿までもたず、店の前のベンチ、
海を見ながら一缶飲む
帰り道、神社に遭遇  
宿に戻る 先ほど工事中と思っていた柵は
実は自転車立てだった
トライアスロン用はスタンドなし
明日は大島トライアスロン大会

夕飯、椿油オイルフォンデュがメイン

 

部屋に付いているお風呂はタイル張り

 

飲み過ぎて、8時には寝てしまった

翌朝7時までほぼ眠る

>>2日目
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