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八丈島
地味ながらも絶賛されている八丈島へのダイビングの旅です。
金曜日の夜10時半竹芝桟橋からドラの音で出発。途中三宅島、御蔵島に寄航します。約10時間の乗船時間…、予想通りしっかり眠りました。土曜朝底土(そこど)港に到着。暑い!
ダイビングショップの人が迎えに来ていてペンションに移動。それから2ダイブ。
日曜朝5時起き、早朝ダイブへ。乙千代が浜(おっちよがはま)です。→写真の赤い道を降りて行って潜ります。奥に見えるのが八丈小島です。
2本目からボートダイブ、なんと亀に遭遇。かわいい・・・。
カンパチです。 台風の後なので波も荒々しく。
海の中のクリスマスツリーのようなイソギンチャク。 船長からお刺身とタコのマリネときゅうりのおしんこをいただきました。こちらではお刺身の薬味がわさびではなく青唐辛子の小口切りなのです。(これは画面にはありません。)もちろんおいしい!!!でもこの後夕飯を予約しているのでほどほどに。
ダイビングの後、中之里温泉「やすらぎの湯」へ。あしたばソフトクリームを食べ、およばれでBBQへ。焼きあがるのを夕日を見ながら待ちました。夕日そのものは八丈小島に隠れて見えないのですがまわりの空が夕日色に染まっていてとてもきれいです。  
「梁山泊」にて島の名物料理を。飲み物は焼酎の明日葉割り。左上から時計回りに、ネリ(島特産の大きなオクラ)、プド(海藻と白身の魚を固めたもの。)、お通し(くらげときゅうりの酢の物)です。 飛び魚のさつま揚げ。
上:明日葉のてんぷら
下:鰹のたたき
魚のフライ。右奥が明日葉の粉末と塩を混ぜ合わせたもの。明日葉ソルトとでもいいましょうか。
 
島寿司です。白身の魚を醤油漬けにします。下にあるのが岩海苔のにぎりです。  
月曜朝10時出航。 底土港からの眺め。

左:東京湾に入り、夕日を撮りました。速度もゆるくなって、ゆっくり進みます。

左下:島の特産品の紹介。辛いものが好きなので青唐辛子関連のものを。島とんがらし味噌はご飯に合います。おにぎりにもおいしそう。島とんがらし粉末は、一味唐辛子と同じように使います。

右下:島海苔、明日葉茶、えいたば塩(明日葉の粉末と塩が混ざっています。)、ひんぎゃの塩です。
また行きたいけれど、次回は往復飛行機で!
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