鹿島・佐原

早春のぶらり地方旅です。
鹿島神宮へ。今年2回目のお宮さんです。(1回目は年始早々の川崎大師でした。)

この冬、初めて見る雪です。昨夜から朝にかけて雪が降ったようです。

鹿島神宮は剣豪を祀っているのでスポーツの神様として有名です。ちょうど野球部の選手たちがお参りにきていました。

写真左: 境内には僅かながらお店がでていました。だるま屋さんも何軒があり、なぜか色とりどりの達磨たち。漬物屋さんもあり、信じられないほどの合成着色料で色づけされた漬物が並んでいました。

写真下: それから北浦やら利根川を越え千葉県佐原市に。ここは小江戸ということで町づくりがされていますが、それほど宣伝されていないので静かに町を見学できます。日本で最初に日本地図を作った伊能忠敬の旧宅、記念館があります。彼は分家筋の婿養子です。本家の直系の人が喫茶店を出していました。

佐原の町並みを残す蕎麦屋さんの
昆布の蕎麦です。
その後、成田に入り、お寿司屋に。
地元の長命酒を飲み海鮮茶碗蒸しを。
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