久しぶりの沖縄。すっかり沖縄の良さを忘れていました!そして着くやいなやもう沖縄の虜に。
11時45分羽田発のため、羽田で空弁購入です。銀ムツの弁当は人気bP!!!2時間半ほどのフライトで那覇空港へ。那覇空港混雑のため上空で15分ほど着陸待ちです。早く着陸してほしい〜。
レンタカーを借り、首里城へ。那覇市内、ずっと渋滞。都内並みです。やっと到着。ぞろぞろ城内を見学します。(上の写真は正殿。政治や外交が行われました。)
「450年以上にわたり中国をはじめ、日本や朝鮮、東南アジア諸国との外交・交易を通じ、独自の文化や芸能を華を開かせてきた海洋国家『琉球王国』。首里城は王国の政治や経済、文化の中心であり、琉球全体に広がる信仰の拠点でもありました。首里城は国営沖縄記念公園として沖縄の歴史や文化を今に伝え、未来へ受け継いでいくた
<琉球・首里城の歴史>
1429年尚巴志、三山を統一。1609年 島津の琉球侵入。1799年 識名園が造営される。1853年 ペリー提督来琉。首里城訪問。1972年 琉球藩設置。1879年 琉球藩 首里城明け渡し。琉球王国の崩壊。沖縄県誕生。1925年 首里城正殿、国宝に指定される。1945年 沖縄戦により首里城消失。1972年 日本本土復帰。2000年 北殿にて九州・沖縄サミット社交夕食会開催。首里城跡、園比屋武御嶽石門、玉稜が世界遺産に登録される。
門をいくつもくぐります。石垣も立派です。世界遺産登録の石碑。本日寒いながらも、沖縄を象徴するかのように華やかに咲くハイビスカス。
高速道路に乗り許田ICまで、宿に向かいます。雨も降り始めてきました。レンタカーが多い。それも非常識な学生運転手が。カーナビ、ホテルを認識せずUターンなど。ちょうどブセナホテルの山側でした。
沖縄の茶器がかわいい。
今回は、観光四分、ホテル六分比重です。コテージについて、4月からゴルフ場の経営に移り、一般客は泊まることができなくなるとのこと。ゴルフ客でコテージ埋まるのだろうか、疑問。あるいは維持費がたいへんなのか?
ホテルに戻り、オリオンビール。花もきれいです。パソコンを持参したので接続。
二日目です。やっとホテル内、外の様子がわかってきます。
黒い車が、コテージと本館、、レストラン間を送迎してくださります。これなら、夕食時、でかけても飲んで帰れますね。ホテルにはこの黒い車が4台あり、アルファード・エルグランド各2台という内訳。空港送迎も可能。コテージの横にレンタカー横付け。
意外とぬるいプールの水。
(クリックで拡大。)
瀬底大橋を渡り、瀬底島へ。ぐるっと一周し、美ら海水族館へ。
大人1,800円です。水槽の中をダイビング姿で掃除するスタッフが多い。
予定のしゃれたカフェが火曜水曜お休み。山のなかぐるぐる。ガイドブックを見ながらやっとたどりついたレストランです。(ガイドがなければ行けない…ような山の奥地です。)
建物、庭、味があります。テープかと勘違いするほどの鳥のさえずりが聞こえます。窓・・・。全ての窓が下から持ち上がり、少々開けていられるようにつっかえ棒なるものも窓の数だけそばに置いてありました。沖縄でも、店内にストーブがありました。定食1,000円、そうめんセット500円。ひとりでやっておられるのか、少々待ちます。お土産なども少々売られています。
このあたりの山ではタンカンの果樹が育つようで、たくさんの直売所あり。
定食は魚のチーズ焼。黒米ごはん、アオサ汁、豆腐、ところてんなど。
本当は、本部半島東側の島に渡りたかったのですが、時間がなくカット。
ホテルに戻り、ライブラリーで休憩。DVD、CD、本の貸し出しをしています。「鈍感力」渡辺淳一をざっと読みます。(読みきれず、部屋に持ち帰り、翌朝読み切る。)
このホテルはゴルフ場の中に建てられており、窓からゴルフ場が見えます。
カフェのアンモナイトの照明はとても幻想的、ムーディです。
ヤチムンの里へ。
読谷村のほうです。
ホテルで見た茶器がかわいく、探してみることに。夕方到着したためか、入り口開いているのに、誰もいない工房もあり。それでも数軒見て回ります。ホテルのものと同じものがありましたが、大きさが合わず、何も買わず。ヤムチンにも赤絵あり。シーサーもよいですね。結構、お値段高いです。
フォッカッチャ、パンと
オリーブオイル。
朝食です。左、洋食でまとめました。オムレツ、バナナパン、ゴーヤジュース。豆腐汁もつけて。
和食は沖縄食材を使ったものが多い。ゴーヤ、紅芋、島らっきょうなど。
9時過ぎチェックアウト。
うるま市、海中道路です。両脇海の中、走っていきます。海中道路で平安座島まで、それから浜比嘉島までは橋を渡って。
ようやく晴れてきたところで、那覇空港へ移動し、羽田へと向かわなければなりません。
思い出に残る旅となることでしょう。