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高山・白川郷

11月初旬、今年の紅葉狩りは岐阜で!それに世界遺産に登録された白川郷も見たい!ということで行ってきました。
中央高速道から、紅葉の名所、中山七里を眺めつつ、下呂温泉(日本の三大温泉の一つです。)の合掌の里へ。ここには白川郷から移築された10棟の合掌民家があります。写真は旧大豆戸家住宅(重要文化財)です。

建物の中には人形が数体、囲炉裏の前や台所に置かれているのですが、薄気味も悪く、絶句でした。横浜の三渓園にも白川の合掌造りが一軒展示されていますが、保存状態、飾り具合、共にきちんとしています。芝居をやっている民家もあり、芝居を見るのは別料金でした。今回の旅、少し不安が…。
駐車場横のお店で地酒と美濃焼きの器を買いました。


下呂温泉合掌の里で買った美濃焼きです。右の織部には冷酒を注ぐ?
高山市へ。市町村統合で、高山市は広そうですが、その市街地はこじんまりとしています。
高山でそばと言えば、ラーメンのこと。高山ラーメンは町興しになっています。ちぢれ麺で魚だし系が特色です。
また、春と秋の高山祭の屋台も有名で、かなりの観光客がやってくるとのこと。町を歩いているとその屋台を保管している蔵がそこかしこにあります。
町の中心から西に向かう坂道を登って行くと飛騨高山美術館があります。こちらではエミール・ガレの作品を多数所蔵。館内閑散としていたため撮影。
美術館を出て、東に車を走らせると、目の前に雪冠雪の北アルプスが広がっていました。
ルネ・ラリック作シャンゼリゼ・ショッピングアーケードの噴水。
フランスの薔薇
闘鶏

18灯リリーランプ
 
1日目宿泊の宿。玄関そばには囲炉裏がありました。
ちゃんと炭には火が着いていました。
2日目の朝、城山公園散策へ。
こちらは地元の人たちの憩いの場のようでした。
 
この山の中が城山公園です。
以前ここには高山城がありました。
飛騨国府の清峯寺(せいほうじ)円空堂の菩薩像です。 一刀彫りで、何度もヨーロッパに渡ったことがあるそうです。
 
宇津江四十八滝へ。

高山に戻り、お昼です。

朴葉味噌定食です。朴葉の上に赤味噌、ねぎ、椎茸油揚げがのっていて、それを焼きます。

二日目宿泊先の夕食の珍しいバナナのグラタンといちじくの天ぷら。朝食に大豆肉の生姜煮がありました。まるで豚肉のようでした。昔、動物性たんぱく質がなく、生みだした工夫の食品でした。インドネシアのテンペ、中国の生麩といったところでしょうか。 古代米は桜海老入り。赤蕪の漬物。
デザートの牛乳寒は懐かしい味。
高山を散策。レトロなさんまち通りをウィンドウショッピング。
吉島家住宅見学。
旅館の隣の虎屋老舗で栗の和菓子を購入。
高山から厳しい山道を越えて白川郷に。その間、存分に山全体の紅葉を楽しみました。山を降りていくとちょうど白川郷全域を見渡せる展望台がありました。冬の雪景色、見てみたい!!!
唐辛子が干してありました。
和田家住宅。平日とはいえ何十台もの観光バスが乗り付けたくさんの観光客。 ここの観光客の客層は年代が高めでした。
川を隔てて大駐車場が設営されていました。その川の橋の上から。この後、五箇山に寄りました。五箇山(富山県)も合掌造りの民家の集落があり白川郷とともに世界遺産に指定されています。
(追記)旅行5日後、新聞夕刊に五箇山の菅沼集落での防水訓練の様子が紹介されていました。合掌造りの民家のそばには散水箱が置かれていて、火事に対する配慮の深さを感じました。昔ながらのものは景色になるものです。  
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