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「メイジーの瞳」 2013 アメリカ 原題:WHAT MAISIE KNEW

両親が離婚してふたつの家を10日ごとに行き来することになった6歳の女の子・メイジー。両親はそれぞれ新しいパートナーと暮らしはじめるのですが、両親のどちらもメイジーの子守りとしてのパートナーを作っただけのエゴイスト。自分の仕事の都合で、メイジーを預けっぱなしにします。実は本当にメイジーを育てたかったどうかも疑問で、ただ相手に取られたくなかったから取り合いしただけのような。路頭に迷ったメイジーを迎えにきたのは、父の元パートナーとそして母の元パートナー。海辺での日々。そこに何食わぬ顔で母が現れますが、メイジーは「明日はボートに乗る予定。」とばかり優しく母を追い帰します。メイジーの演技にびっくり。衣装のかわいいこと。

「メカニック」 2010 The Mechanic

周到な準備が勝利を招く

「めがね」 2007
「かもめ食堂」のスタッフ、俳優人が贈る第二段。肩書きも見栄もない世界。押し付けがましくない。加瀬亮の馴染み方すごい。迷わずに宿に着けたから才能がある。こんな宿があったら絶対行く!あるのかな?でも、看板出てないし、地味な表札だし、あってもわからない。

「女神は二度微笑む」 2012年 製作国:印 原題:KAHAANI 監督:スジョイ・ゴーシュ 出演:ヴィディヤ・バラン、パランブラタ・チャテルジー

1ヵ月前に行方不明になった夫・アルナブを捜すため、コルカタにやって来た妊娠中の妻・ヴィディヤ。だが、勤務先にも宿泊先にも手掛かりはなく…。

美人でもう臨月の妊婦で困っていたら助けるよ、ね。そして大どんでん返し。ほとんどどうだったかは忘れてしまったが。

「めぐりあう時間たち」 2002 ニコール・キッドマン(ヴァージニア・ウルフ役)、メリル・ストリープ女性3人が時代を隔てて、でも縦の線が横にもつながっているような縁のある話し。N・キッドマンが「ダロウェイ夫人」を書き、自殺。その本を愛読する自殺願望のある主婦がいて、その主婦の息子とM・ストリープは以前付き合っていたのだが、「ダロウェイ夫人」の原作の中にはM・ストリープの役の名が…。

「めぐり逢わせのお弁当」 原題:Dabba 監督:リテーシュ・バトラ 出演:イルファン・カーン,ニムラト・カウル、ナワーズッディーン・シッディーキー 2013年 インド/フランス/ドイツ

インド・ムンバイ、お昼どきになると、ダッバーワーラー(弁当配達人)がオフィス街で慌ただしくお弁当を配って歩く。その中のひとつ、主婦イラが夫の愛情を取り戻すために腕を振るった4段重ねのお弁当が、なぜか、早期退職を控えた男やもめのサージャンの元に届けられた。偶然の誤配送がめぐり逢わせた女と男。イラはなめたような空っぽのお弁当箱に喜び、サージャンは手料理のおいしさに驚く。が、夫の反応はいつもと同じ。不審に思ったイラは、翌日のお弁当に手紙を忍ばせる。そうしてふたりのお弁当を通じた文通が続く。「会いましょう。」と書くイラ。出かけようとするサージャン、鏡に映る自分、さらにバスで席を譲られ、会うことをやめてしまう。翌日のお弁当箱はあいかわらず届く。そして空っぽ。手紙に真実を書く。鏡を見ていたら、祖父の匂いを嗅いだことなど。"人はたとえ間違った電車に乗ったとしても、正しい場所へと導かれる"が彼らの今後を示しているのか。ラストのサージャンが電車、歌の中で揺られる様子、いったいどういう結末、???

「飯と乙女」 2010 監督・脚本・編集:栗村実

食とブッダとシューベルトをつないだ食に苦しむ3組の男女が織り成す悲しくも可笑しい人間味溢れる群像劇、食べることは楽しみでもあり、食べていくことは苦しみでもある。(パンフレットそのまま引用)とあると、おもしろそうですが…、レディースデイでも映画の日でもなく観たので劇場ひとり貸し切りでした。

料理がテーマになっている映画はチェックしているので鑑賞。やっぱりマイナー感がぬぐえず。料理がちっともおいしそうでないのに、さもおいしいつもりで映しているのがね。

 

「メゾン・ド・卑弥呼」 2005年
ゲイの老人ホームの話。ゲイが年を取っておかしいくらいの見た目なんだけれど、そこに柴咲コウが週一手伝いに行きます。というのは、ホームの創始者は昔、彼女と母親を捨てていった父、その父親が癌で余命わずか。父親の愛人のオダギリ・ジョーが企んだことなのです。ホーム入居者のできごとが繊細に描かれています。季節の行事を楽しむあたり余裕があります。そしてエンディング、こうきましたか、っていう感じです。柴咲コウは生気がない時はブス、元気が入ると生き生きしてきれいになりその格差がすごい。オダギリ・ジョーはふりふりのシャツも似合うし、パンツ(ズボンのこと)を腰ではいたりウエストまでの股上の長いのをはいたり色っぽいです。

「メーヌ・オセアン」 フランス 1985 Maine-Ocean

深夜列車に飛び乗るブラジル人ダンサーは、、切符にパンチを入れることを知らず列車内で車掌と揉める。弁護士と名乗る女はダンサーを助けようとするが、いくらでも払うと罰金を支払う。弁護士は、漁師の男の暴行事件の弁護のため乗車していたが、海が見たいと言っていうダンサーを誘い、その裁判に付き添わせる。 女弁護士のトンチンカンな法廷答弁で、漁師は敗訴。 弁護士の女とダンサーは、バカンスにその漁師の島に。島に向かう途中、偶然であった車掌も誘い一緒に島に。 待ち受ける漁師は、ブラジル人を邪険に扱った車掌たちをぶっとばしてやるといきまいている。ブラジル人ダンサーを追って、はるばるニューヨークから島までやってきた芸能プロダクションの男も登場、田舎の漁師町は音楽とサンバに溢れる。「主人公」が次から次へと移ります。言葉のできないブラジル人ダンサー、それを助ける女弁護士、女弁護士のクライアントで結局敗訴する短気で粗暴な漁師、ブラジル人に下心丸出しで島への旅行についていく非番の列車乗務員、ニューヨークからダンサーを追ってやってきたプロデューサー、プロデューサーにスターになるとだまされる車掌、干拓地の情景が締めくくります。これがわかるのはフランス人だかも。そして長い。130分。

「メラニーは行く!」 2002年 原題:SWEET HOME ALABAMA 監督:アンディ・テナント 音楽:ジョージ・フェントン 出演:リース・ウイザースプーン

ヤンキーで田舎を捨てNYに出て行ったメラニー、デザイナーとして大成功し、玉の輿に乗り、離婚届のサインを求めて田舎に舞い戻ります。そのうちに田舎を見直し、ついでに元夫への愛情も復活します。よく理解できず。デザイナーであるべきメラニーのファッションは最悪だし、ママの料理をバカにされただけで、フィアンセの母を殴り、暴力的。過去の逸話も最悪。ネコの背中にダイナマイト括り付け?

「メルシ!人生」 2000 フランス Le Placard(=closet)
フレンチお得意のコメディ。おもしろみのない男ピニョン。20年勤めた会社からどうやら首を切られることになり自殺を決意。が、隣に引っ越してきた年配男性に止められ、首を免れる方法を教えられる。なんとゲイのふりをすれば差別目的の首切りになるための作戦。会社でめちゃくちゃ差別主義人事部長(ジェラール・ドパルデュー)は自分はこのまま差別主義をあからさまにしていると首切り対象になるため無理にピジョンに好意的態度を取るように勧められる。ピジョンの人生はこのゲイ偽装でほんとの自分の人生が開けてきます。
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