HOME    diary FILM  BEADS   野菜ビジュー   エコ学   漢方   料理本
TOPページ > インド料理 >

 『香取薫と行く 食べて食べて食べまくる〜おなかとこころを満たすインド8日間』 

1日め 2日め 3日め 4日め 5日め 6日め 7日め 8日め

6日め、アグラ〜ニューデリーです。

タージマハルパラタランチアーグラー城見学シャターブディエキスプレスでニューデリーへ

朝食、黄色いイドゥリ珍しく   デザート
  庭にはテントが  

ステージも作られ、結婚式?

アーユルベーダを受ける人もいる

 

 

 

ホテルを出発、ロビーにて、インド衣装を身に纏った私たち集団を遠巻きに眺める日本人観光客たち…

バスからこの電気自動車に乗り換えて  
厳重な手荷物検査を通り通過し
門の先には   じゃーん
タージ・マハル 集合写真 全員パンジャビズ  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タージマハル…ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャーハーン(在1628-1658、1666年74歳にて没)が、愛妃ムムターズ(1631年没)のために22年の歳月を費やして建てた白大理石の世界一豪華な墓。自身の墓はヤムナー河対岸に「黒いタージ」として黒大理石で建てる予定でした。愛妃の遺言は、今後、妻を取らぬこと、末息子を王にすることでした。が、長男のアウラングゼーブにより、シャー・ジャハーンはアーグラー城に幽閉されることになります。その後、シャー・ジャハーンはムムターズの亡骸の横に葬られています。予定外に置かれたのでアシンメトリー的変な置き方になっています。(撮影不可)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界各地から貴石が取り寄せられ、職人が集められ、その職人たちは、このような建物が建てられないように腕を切られたという話。

  不思議な絵  
  まね さまになっています
ホテルに戻り急ぎチェックアウト Jaypee Palace Hotel&Convention Centre
昨日のリベンジ、パラタ屋 開いていました  
パラタを妬いている   飲み物はスプライトかコーラのみ
大根のパラタ   カスリメティのパラタ
    パニールのパラタ

食後のフェンネル

 

 

 

 

 

 

 

アグーラー城見学へ    
アカサ岩 お妃のキッチン  
  王様が息子によって幽閉されたところ、タージマハルには亡き妻が眠る

引っ込んでいる枠、穴が開いていて向こう側にものを投げ入れられる

 

投げ入れる側、枠下が傷んでいます

ラケーシュさんが壁に向かってしゃべると向こう側の壁から声が聞こえる…実験

横にいるのは甥のカランくん

王様が幽閉されていた部屋    
ダイヤモンドが取り出されている    

天然のエアコン

 

中庭には整備された芝生

中央に小さくタージマハル 望遠で撮影 うらさびしい 屋上はステージでした
芝生に水をやる女性    
  サル  
リス   城壁から外へ
車窓 夜の汽車まで時間待ち ホテルのカフェへ

また結婚式、花婿はこれから花嫁を迎えに行く

 

 

 

 

 

 

やっとアグ−ラー駅へ バスを降りた途端子どもの物乞い
深夜です
床に寝ている人多数
構内のレストラン サンプルなのか本物なのか  
定刻1時間ほど遅れ、シャターブディエキスプレスに乗ります インド政府肝いりの電車 
いわば日本の新幹線とのこと
ドアが開いた状態で到着 3時間ほどの乗車でしたか 寒い 車内のお弁当

ボリュームアリのプレート+アイスクリーム

蓋を取るのにカレーこぼす

デリーに着いてもこの混雑、女学生たち、この時間に移動とは、日本ではありえません。

真夜中到着

 

迎えの大型バスを探します

20分ほどでホテルに到着

本日のホテル、メトロポリタン、日系らしい インドでの最後の宿泊