『香取薫と行く タミルナドゥのヒンドゥーに触れる旅』
炊事、洗面、トイレのスペース
産まれてすぐの仔牛、へその緒がついている
小さな子が付きっきりで仔牛そばに (日本だったら、よそ者がわんさか現れたら、これくらいの小さな子、何かされないかと見張るものだけれど)
車窓からは、何でも屋
チェッティヤールという莫大な資産を築いたコミュニティの本拠地。草分け的存在の兄弟のマンションを見学。ワンコが玄関階段で昼寝中。
このコミュニティは以前、海そばにありましたが、津波により全財産を失い、内陸へと移動。
詳細ですが、お金を増やしたいと東南アジアのミャンマー、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナムと交易、塩を売り、建築資材を運び、加工で財を為す。大理石、ベルギーからガラス、日本から常滑焼を仕入れる。金を貸す。18世紀、津波で全てを失い、この地へ。キングが土地を与える。1トンチーク材が1ルピー。50ベッドルーム。聞き書きなので適当です。
石ミルやかご
この土地の手芸品
町の名産物にしようという動きがあるという
布
ご当主の写真
トゥルシーの植木鉢の下にはガネーシュ
青空にチェッティナードパレスがよく映えます。チョーラ―王朝時代をまねています。
遺産を受け継いだ子どもは改装してホテルにする予定とのこと
ちなみに相続税はありません
初心者マークみたいな
4枚、もっとたくさん並べると規則ある柄になります
こんな床材だとウキウキします。1枚50ルピーですが、なんせ重い!
乾かし、水につけてできあがり。できたてほやほやを買う人もいました。
スパイスミル
雨が降ったら濡れそう
Sさんのアーチへのお茶のおもてなし
和菓子を勧めて
お茶を立てます
ノーサンキューしないと盛られます
ごちそうさまでした
暗いので撮影はぼやけています
バスに乗ってホテルへ
夜、雨が強く振りましたが、ファンの音が大き過ぎて気付かず熟睡