HOME    diary FILM  BEADS   野菜ビジュー   エコ学   漢方   料理本
TOPページ > インド料理 >

 『香取薫と行く タミルナドゥのヒンドゥーに触れる旅』 

1日め 2日め 3日め 4日め 5日め 6日め 7日め 8日め
4日めです。
昨日のスナック屋のお菓子
ひと口味見
朝日上る  
    シティホテルでもなかなかの朝食
ジュースがおいしい。グアバとブドウ系。
【カーライクディ、チェッティナードゥへ】
サーカス小屋みたいな 特徴のある山  
  チリさんの知人の農家を訪ねる バス到着にあっという間に人だかり
ご一家   煮炊きスペース、奥に赤ちゃん
牛のエサになるのかな   夫婦で作業中
奥様は顔にターメリック塗りまくっていた 私たちが行くと長袖シャツを脱ぎモデルっぽく 横から削り取っていった状態の
干し草
燃料用のココナッツ殻
祭りの時の写真   バイクの積み荷、どんだけ幅広
祭事スペース 立派な木  
突然、祈祷師が現れ、祈りをしてくれる、 微妙にお賽銭を欲しがっていた気がする

炊事、洗面、トイレのスペース

産まれてすぐの仔牛、へその緒がついている

小さな子が付きっきりで仔牛そばに
(日本だったら、よそ者がわんさか現れたら、これくらいの小さな子、何かされないかと見張るものだけれど)

車窓からは、何でも屋

2連泊するチェッティナードゥマンションで、ガイドをピックアップ チェッティナードゥの池
沐浴可能
この池の周りの朝の2人以上での
散歩は許可されたが結局行かず
ランチのための宿泊しない別のチェッティナードゥホテルへ、2階へ バターミルク
チップは個人にでなく、箱に入れ、それらを平等に分けるのがチェッティナードゥ流
キッチン テラスからの眺め 笑顔
  ペイズリーアーチ様 バナナの葉に徐々に盛り付けられて
チキン モリンガ葉、バナナ花ポリヤル
アチャール   ラッシー、牛乳がおいしいから
こそのおいしさ
トゥール入りムング団子
ハヤトウリ、ナス
大根サンバル  
スイーツブロークン小麦 正面 バスはずっとバックしながら進む
日本でいったら茅葺きみたいな、葉っぱの屋根
【チェッティナードゥマンション見学】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェッティヤールという莫大な資産を築いたコミュニティの本拠地。草分け的存在の兄弟のマンションを見学。ワンコが玄関階段で昼寝中。

このコミュニティは以前、海そばにありましたが、津波により全財産を失い、内陸へと移動。

詳細ですが、お金を増やしたいと東南アジアのミャンマー、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナムと交易、塩を売り、建築資材を運び、加工で財を為す。大理石、ベルギーからガラス、日本から常滑焼を仕入れる。金を貸す。18世紀、津波で全てを失い、この地へ。キングが土地を与える。1トンチーク材が1ルピー。50ベッドルーム。聞き書きなので適当です。

中に入りガイドの話を聞く 床のタイル 中廊下の両脇には部屋
柱模様   扉の上の飾り
博物館になっており見学   ご飯を炊く鍋、湯切り板
調理器具たくさん    
  設計図 手芸、女たちの手仕事
椀型は珍しい 包丁  
サロン 日本の常滑にカスタムオーダー、デザインはチェッティナードゥで
すり鉢 タイルのミニテーブル タイルのミニテーブル
ステンドグラス
キッチン用品

石ミルやかご

この土地の手芸品

町の名産物にしようという動きがあるという

ご当主の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トゥルシーの植木鉢の下にはガネーシュ

青空にチェッティナードパレスがよく映えます。チョーラ―王朝時代をまねています。

手入れされていないマンションへ    
朽ちた感じ ピンクのサリーの女性が管理人  
チリさんが好きだという扉の上の絵、掃除用のモップが横にあります  
扉の上の木彫りは、このように銀メッキのように装飾が施されていることも

遺産を受け継いだ子どもは改装してホテルにする予定とのこと

ちなみに相続税はありません

【タイル工房へ】
タイル作りに適した土の産地 タイル職人 行程見学
 
下の部分を作る職人さんにバトンタッチ
別の絵柄を次々と披露

初心者マークみたいな

4枚、もっとたくさん並べると規則ある柄になります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな床材だとウキウキします。1枚50ルピーですが、なんせ重い!

乾かし、水につけてできあがり。できたてほやほやを買う人もいました。

【宿泊の、チェッティナードゥマンションへ】
すれ違いのトラック、横には藁がかなりはみ出ている すれ違い
  はるか前方で、次の車が待っている
拍手!!
男性、50歳以上の女性のみ入ることができる寺院。なんで連れてきたんだとカトリーヌ叫びながら、 車窓から見学。
ドライバー助手の人がユーカリの枝を折ってきてくれる
ホテルそば、夕日が沈む
【ホテル到着】2連泊します
中庭で休憩   ここが料理教室
果物? ジャスミンみたいな…  
  水ガメかな プール

スパイスミル

雨が降ったら濡れそう

部屋 石けん
チェッティナードゥマンションアーチの自宅へ  
食堂 中庭  
サロン

Sさんのアーチへのお茶のおもてなし

 

和菓子を勧めて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶を立てます

  お点前 ごちそうさま
【夕食タイム】
先ほどの部屋に移動し いろいろとバケツを持った男性が配りにきます

ノーサンキューしないと盛られます

 

ごちそうさまでした

 

暗いので撮影はぼやけています

バスに乗ってホテルへ

 

夜、雨が強く振りましたが、ファンの音が大き過ぎて気付かず熟睡

>>カライクディのタミルナードゥ州政府観光局