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 『香取薫と行く タミルナドゥのヒンドゥーに触れる旅』 

1日め 2日め 3日め 4日め 5日め 6日め 7日め 8日め
5日めです。

プールの前の建物の2階に泊まる

 

従業員の通路の方の床タイルは砕けているけれどカラフルでステキ

朝食、Chloromycetinスイーツも アーチの本ゲット1500ルピー 料理教室のはじまり
具材 スパイス
  ガラス瓶に豆など  
丸い唐辛子マラガチリ チキン、マトン 皮むきムングダル
Ven Pongal
白いご飯
焦がさないように乾煎り 1.5倍の水に浸けておいた
ライス(ポンニ)
中身の2倍ほどの水を足す
米がつぶれるくらいまで煮る
塩小さじ1強…朝食用
最後にカシューナッツ
テンパリングしてのせる
油はギーのみ使用
大アーチの義理妹さん、 お年を聞いたら72歳。 滞在中いろいろと気にかけてくれました。
Sweet Mango Pachadhi
パチャディは形状
酸っぱいので甘くする シェフのカーシーさん
  ジャガリ1カップ強
黒糖で代用
野菜(ハヤトウリ、ナス、オクラ)の
場合は甘くしないで作る
  セミグレービー Chettinad Mutton Fry Uppu Kari
チェティナードゥスペシャル
ひまわり油70cc マトン筋、骨取り250g  
ラッサム用のポディ グラインドし ペースト状
ベンポンガル用のカシューナッツ    
  ゴディでひく Chicken Rasam
    トマト
    皮をむいた骨付きチキン300g
    かぶる水
薬として飲む場合、希釈する→妊娠中によい 水分補給にクミン茶登場
カルパシー(苔)肉のみに使う マトンは水がなくなるまで煮る Sweet Pongal(サッカラポンガル)
特別追加の一品
1カップ米浸水させ水切り 茹でたムングダル 米と豆の2.2倍の水で炊く(急ぐ時は圧力鍋で)
おじや状態になった後、 ジャガリを加える 並べ方
ギー カシューナッツ カリッツとタルカ
レーズン カシューナッツテンパリングはライスが温かくないとだめ
最後にカルダモンパウダーで仕上げ

水ガメ、湯を沸かすことも可能
停電の時は今でも活躍

 

調理教室は中庭に面していて屋根はあるもののほぼ外状態

 

 

 

 

 

 

まだランチに早いので、町方面に買い物へ

  かわいい色合いのお家を見て
スナックを買いに行く 粉を干している 製造の女性たち
作業中 神棚 丸いお菓子をくねくね巻きながら
アルミ板の上に作っていく
  なんとヒング 何枚も作っている
先ほどの丸いアルミ板を
そのまま投入
どんどん入れる
油が回ると、アルミ板は素材から離れ下に沈む 棒をアルミ板の穴に刺し掬い上げる
  絞り出し  
輪っか状に お団子にして丸い煎餅状にしていく  
  画像を見せたら喜んでくれた  
  オレンジ色のお菓子は塩味でおいしいとのことですが、早々に売り切れた
お店の住所
【ホテルに戻り、デモ料理も含めランチ】
作ってないものも加わって豪華 デモレッスンランチ  
  ベンポンガル、スイーツポンガル チキンラッサム、カニスープ
カニスープうまし ジャム フルーツとバニラアイス
香取先生にバニラはひと口と

大アーチのランチが終わったのを見計らい、サインタイムへ突入

 

名前とメッセージを書いていただく

【街中散策】
骨董街へ いわゆる質流れ品数々 調理器具やも
  ホーローいいな 石臼
ブルーのガラス食器 ホーロー食器がたくさん 時間が押していておたま2個買うのみ
値切りの時間も必要
赤く角を塗られた牛   骨董通りを抜け、こちらは広めの通り
バナナの花? 果物野菜の屋台  
ジャガイモ ざくろやぶどう こちらのパイナッポー
 
お菓子屋 電動粉ひき機  
【バンガラホテルで夕食】

少食グループに着席
テーブルセッティング

ナプキンが象さん
トマトスープ お粥、米を小さく削り、たっぷりの水で20分炊く。カップに入ってくるのがおしゃれ。
エビカレー ケララポロタ これでも食べきれない
パコラさくさく 日本のソースに近いソース 白ワイン
冷えた赤ワインは
香取先生の思惑はずれ
マッシュルームのビリヤニ最高 きのこといえどおいしいから食べる
(インド人は基本キノコを汚いものとみなし食べない)
果物コンポートにバニラアイス 欧米人女性に誕生日の人がいておすそ分けをいただく
コーヒーでおしまい