綾部駅から徒歩10分ほどのところにあるカフェ「まるみ」にて。今日は定休日のところ開けていただきました。また塩見さんの話を聞きます。キャッチコピーが得意。
お弁当は「ひと粒」やさんのもの。プラスチックの容器ですが、それぞれの枠がきれいにお皿をはめ込んだようにきれいにプリントされています。
炊き合わせ(丹波産甘藷を除き、全て綾部産)、炊き込みご飯(丹波地方独特の鯖とじゃこと鶏肉でダシをとったもの、お米は奥上林米)、金時豆(和久まさよさん手作り)、和木梅のポテトサラダ(綾部和木の梅使用)、有精卵のだし巻き(綾部口上林の峰地さんの卵)、加茂ナスの田楽(多田町河北さんの加茂ナスを小畑の古味噌で甘さを抑えた田楽に、大粒のクコは東邦大学名誉教授の二階堂さんが直接中国で購入したもの)、手作りコロッケ(北海道八雲町、北里大学実験牧場の牧草だけで育てた牛のミンチを使用。)、切り干し(青森のおいらせ町ふで婆さん直送のもの、酢の物で。)。どれも手間をかけた逸品揃いです。
これで全スケジュール消化しました。解散です。
|