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名水が繋ぐ御食国若狭と鯖街道の旅 隠れざる”幸”発見の旅
1日目 2日目

【2日目】

 

田烏≪鯖養殖場見学≫

 

鯖のなれずし・へしこ蔵見学

 

鯖街道起点・いづみ町市場見学

 

三丁町昼食≪旧料亭酔月≫

 

道の駅若狭おばま

 

敦賀駅

朝食   朝食スペースから海を眺める
ツバサのテラスが見える
夏場なら海水浴が
さぞ楽しいことでしょう
おしゃべりしているうちに
漁師の人が訪ねて来たりで
おかみさんが
コーヒーを出してくれる

民宿さわ、海の見える部屋は
バストイレ付きで1000円高いと知る
空室にしておくくらいならたくさんの

人が眺めのよい部屋に泊まったほう

がいいのに…
開業50年ほど 義母の代から

チェックアウトし散歩 雲が多くどんよりした海  
小浜市内の地図がやっと読みこめてきた。蘇洞門観光船乗り場はすぐ。 犬熊海岸、このあたりでは
蔓ものの野菜を育てない
車窓海の景色
  リアス式海岸 湾内に集落
    小浜観光局の魚見さんは オカルト
好きでダークな話が得意 年齢聞い
てびっくり見た目20代前半だが
ダークな話を聞いたが忘れた    
棚田 クリック拡大  
    鯖の養殖場1000匹+1000匹ほどいる
ほんとは養殖場まで船で行く予定だったが、風強く中止に。寒い!!
鯖の養殖場から船が戻ってきた 鯖を移す このバケツで1匹ずつ
15回で15匹 海水を入れたバケツ  
田烏の森下佐彦(すけひこ)さんを訪ねる
年間民宿佐助 古い町並み テーブルの上には
なれずし(購入1700円)
へしこ(1400円)   紙芝居、奥様にしゃべり過ぎと言われ
明治、巾着網の頃 冬場のタンパク質源 昭和30、40年代鯖が豊漁
塩抜き20時間   なれずしの場合皮が気になる
    鯖1本にご飯1合糀半分
すし酢殺菌作用   1樽に75〜80本
へしこ80キロの重石 なれずしは25-30キロ
重すぎるとぺちゃんこ
仕上げ冷蔵庫で6℃管理
温度管理難しい

へしこ、熟れずし、洋食鯖のお刺身の試食にご飯を用意してくださる

お米も作っている

 

民宿入り口、廊下にはたくさんのサイン色紙

「鶴瓶の家族に乾杯」の色紙もありました

 

←活気があり賑やかだった頃

民宿から蔵小屋へ移動 お寺  
お墓が集まったようなモニュメント    

5分ほどで小屋に到着、後から出たはずの森下さんが抜かれた覚えもないのにもう着いている

近道あり

 

木樽にはなれずし用のへしこ作り

今日は11/6ですが、11/3漬けたばかりの樽からも茶色い汁がじんわり

  拾ってきた石 田んぼの奥には海
へしこ 漁師町、民宿町 鯖街道(緑)
小浜の町に戻る 無料レトロバス   できたばかりの会館
まちの駅   いずみ町商店街へ
さば街道起点、アーケード屋根あり   商店街ですがシャッター通り
本日解禁のカニ 魚屋  
八百屋 扉の中に家 大谷食堂、味があるから撮ったら
有名な店らしい
焼き鯖屋の朽木屋    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軒下からぶら下がる鯖を欲しがる人びと

いづみ町鯖街道資料館
アーケード街を抜ける
小浜の町を散策 カフェ  
このあたりは戦災に会わなかったのだろうか
  洋館 鳥居
「紙」の店は文房具屋
たばこ屋 以前はご商売をしていたのだろうか 神社
  初の方
 
  三つ寺院が同居?  

旧花街三丁目

 

昼ごはんをいただく酔月

暖簾が逆だったのは意味があったのではなく、ただ間違えてしまったらしい

 

 

すぐそばに如来像 昼ごはん  
赤だし 中庭 また寺
昨夜泊まった民宿、泊まった部屋は男山、その他貴船、香取などあり、すべて近所の地区の名前とのことでしたが

集合場所にはオブジェ

 

象かと思いきや、蘇洞門(そとも)の地形のひとつらしい

ツバサのテラスはすぐ前

道の駅「若狭おばま」へ

獅子柚子は食用可 現地の人が
買いに来ない店はつまらない
へしこも割高でした

地図 「しらさぎ」米原駅近くでの夕焼け
新幹線乗り換え改札口でまた混雑
乗り換え前乗り換え後の切符を全部
入れればいいのに入れないから
詰まる…

とば酢屋で購入のお酢

娘のために若狭姫神社のお守り

お守りに説明書を付けてくれたのははじめて

 

嶺北=越前、嶺南=若狭、今回、嶺南は…と話され、たぶん福井の南部のことなんだろうが、レイって???

若狭は城下町であるものの寺社が多い

若狭の人たちは京都に近い分、越前の人たちをばかにしているとかいないとか…

若狭の人たちが話すのはほぼ関西弁

 

福井は深い

1日目
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