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漢方セミナー
 
薬膳セミナー「ポリープ・腫瘍 〜大根の煮物・椎茸ご飯」 2013/2月
  鶏肉と大根の煮物 椎茸の炊き込みごはん

ハトムギのお汁粉

ハトムギ、小豆、緑豆、今回は松の実、クコも加えて。

薬膳セミナー「疲れ目改善・視力アップ〜クコの実とタケノコの煮物・松の実ご飯」 2013/1月

血液こそ視力に関わります。肝のトラブルで眼が悪くなります。

お勧め食材は、クコシ、ニンジン、黒キクラゲ、リュウガンニク、ホウレンソウ、菊花、ゴーヤ、緑豆、トマト、ハブ茶

夜の7時半で、お腹ぺこぺこ 白ネギ、食べ応えあり 雑穀、松の実入り

浅漬け

 

サツマイモとクコのポタージュ

竜眼肉という恐そうな具材が入っていますが、甘い実です。ポタージュですが、サツマイモのさいの目に残した分もあり、スイーツ感覚でいただけます。豆乳が卵とじのようになっていました。

蓮の実の話題に。外側と芯の効用が真逆、外側は滋養強壮、芯は身体を冷やすものとのこと。ということで、自宅にある蓮の実を調べてみる。約50粒中ほとんどが芯が取り出されており、3個のみ残っていました。
漢方セミナー「高血圧」 2012/11月
 
薬膳セミナー「美肌・乾燥肌:白菜とユリ根の煮物・ハトムギご飯〜」 2012/10月

美肌は体の中から。血虚、瘀血対策をすることが美肌につながります。

海綿?かとおもっていたら 白きくらげ 今日のメイン料理
白菜、白黒キクラゲの煮物 ハトムギご飯、
少し癖のある匂いがします。
梨、百合根、クコの実スイーツには
すりおろしレンコン
漢方養生指導士中級フォローアップ プレミアムクラス 弁証 2012/9月〜12月
 
薬膳セミナー「秋の養生」 2011/8月
立秋、処暑も過ぎ、季節は秋に向かっています。そこで秋の養生を学びます。乾燥、冷え、欝対策です。
勉強の後、食事です 小松菜と金針菜のスープ レンコンもち
ごぼうと金針菜のキンピラ インゲンと厚揚げのトウチ炒め 雑穀米
10ZENではシェフが最近変わったとか。全て劉先生の本に載っている料理法。金針菜が二つ使われており、身近になります。量が多く、がんばって食べました。
秋鮭の香り揚げの煮込み いちじくと梨のゼリー  
薬膳セミナー 2011年7月下旬

右上から、牛肉・レンコン・アスパラ炒め、豚肉カレー粉焼き、黒豆・胡桃煮・雑穀米最終回。授業をすませた後、持ち寄りの食事会です。それぞれ薬膳パワーのある食材を使ったメニュー。8名プラス先生。これからがスタート。

写真中央:マイランチひとり分

写真右:右上から、牛肉・レンコン・アスパラ炒め、豚肉カレー粉焼き、黒豆・胡桃煮・雑穀米

エビ・アボカド・
ブロッコリー和え
チキン唐揚げ いろいろサラダ ズッキーニ・胡桃炒め
 
キュウリ漬け もずく プルーン煮  
薬膳セミナー 2011年7月中旬

今日は試験…。一夜漬けのつもりが、結局、朝の電車移動の時間の詰め込みとなりました。

試食は、白キクラゲと杏仁の甘煮。効能は潤肺、化痰、止咳。デザートでもしっかり薬膳です。

薬膳セミナー 2011年7月前半

ピータン粥を試食。ピータンが小さく切られているので、苦手な私も食べられました。ゼリーのような感じ。購入後、常温で1年間持つそうです。冷蔵しないほうがよいとのこと。

効能は、潤肺、開胃、養陰、止血、止瀉、通便

生薬は黄耆、五味子、阿膠(あきょう)。今回は補気のものが多いかな。

薬膳セミナー 2011年6月前半

八宝飯を試食。

天麻、茯苓、川芎

本日教室エアコンがしばらく使えずで、代用の品…、湿気が重たくのしかかり重い教室でした。

効能、健脾、開胃、補気、安神、養血

薬膳セミナー 2011年5月後半

りんごと棗の甘煮を味見。生薬は貝母、麦門冬、杏仁を持ち帰りです。どうやってお料理に使いましょうか。

効能、健脾、益気、温陽

薬膳セミナー 2011年5月前半

緑豆、蓮の実粥を味見。おいしい。

効能、清熱解暑、益気健脾、生津止渇

それから金銀花と南蛮毛(とうもろこしの毛)おみやげ。

また西洋ニンジン。ごぼうを干したみたいなものでした。

薬膳セミナー 2011年4月〜

春の養生にて、ハトムギ炊き込みご飯。アシスタントの方が作ってくださる。

効能、補気、健脾利水、軟堅散結

家庭で料理を作れるように生薬をいただく。

漢方試験 2011年2月

本日試験です。葛西にて。受験票、忘れちゃいけないね〜。それにしても写真を貼らなくていいのは民間資格だからね〜、なんて軽く考えて、電車で、受験票を確認すると、写真貼付になっているではあーりませんか?!駅でスピード写真を探し、撮影。会場ではさみと糊を借り、受験。

写真は、最後の授業の時に撮ったもの。受験日、先生が持ってきてくださいました。

…それから17日後、発表。無事合格しました。2011年4月から薬膳コースに進みます。

漢方セミナー 2011/1月 症例検討その他

今日で中級講座すべて受講が終わり、修了です。さみしい。来月試験です。

最後に劉先生からクコ酒が振る舞われました。全員写真も撮り、試験日に先生自ら配ってくださるそうです。

漢方セミナー 2010/12月 フィトセラピー
フィトセラピーとは?フィト=植物、セラピー=療法です。アロマセラピーは芳香療法。アロマセラピーはフィトセラピーの一部になります。

講師の、ふるさと愛知鳳来山の香り杉の話。自分で自分の病気のケアをする。樹の中にできた悪い部分(ガン)をたんこぶ状ににして幹横に排出。それで作ったボックス。とても樹の美しさではない。

エキナセア、バレリアン、ラベンダー、そして日本の自慢すべきユズの話を聞く。特に、不眠対策のバレリアン、「一つのことが頭から離れない」状態に有効で、たとえば友人に「愚痴を聞いて。」といわれたら、フランスでは「バレリアン行っとけ!」となるとか。

それぞれチンキ剤、葉を見せていただく。エキナセアは創傷治癒、バレリアンは鎮静作用、ユズは鎮静、副交感神経活性化、美容では保湿。チンキ剤はお湯に数滴たらす、茶葉は熱湯をかけた後ふたをして10分煮たものを飲む。

 

漢方セミナー 2010/12月 薬膳

本日は漢方→施膳

棗、クコ、ニンジン、陳皮のお茶。

今年最後の授業。

ピーナツ、薄皮は剥がさずに食べましょう!!!

薬膳セミナー「冷え」 2010/11月

クリック拡大<メニュー>

雑穀ごはん、

エビと鶏肉と漢方の煮物、

生姜とピーマンとラム肉炒め、

カリフラワーのクコ炒め、

ほうれん草の胡麻和え、

小松菜と金針菜のスープ、

黒豆とくるみの甘煮、

暖宮茶

金針菜が縁についている気虚、血虚、瘀血による冷え、対策を聞きながら復習。そして食事。食事中はずっと先生が生徒さんのまわりを回って対応。

薬膳を少し知ると、冷え対策に生姜とシナモンで体を温めようとするようですが、急激な大量摂取では体を壊します。体を温めるものはたくさんあるので、いろんなものを食べて、体温を上げていきましょう。「黒豆とくるみの甘煮」は常備菜によさそう。プレゼントにも、ね。

漢方セミナー 2010/11月
今日のお茶は…当帰芍薬散。少し風邪気味ですが、こちらは風邪には効かないようです。冷え、むくみ、更年期障害などに。

3種類の漢方薬の中から自分に

必要だと思われる加味逍遥散を

作ります。

生薬を一つ一つ計り、それぞれを等分し、器に盛ります。加味逍遥散は10個の生薬が含まれるのでたいへん。

五積散を作っている人も。

16種類の生薬が含まれています!

本日のお茶は加味逍遥散です。今日、自分用にも調剤したお茶になります。調剤した漢方薬は自宅に持ってかえり、具合いの悪い時に飲みます。また、本日持参のケースに生薬をつめました。丁子、杏仁、桂皮、百合根などはお料理に使います。
漢方セミナー 2010/10月

漢方クラスでは葛根湯作り。

講座終了後、麦門、ゆり根をわざわざ先生が持ってきてくださって見せてくれました〜。麦門は咳き止めに有効です。

葛根湯を調剤中 麦門はじゃがいもの根っこのようとか ゆり根

マッサージの授業。

軽い生薬、見せてもらったのは蝉退(蝉の抜け殻)・荊芥(シソ科の薬用植物)。

漢方セミナー 2010/9月

新学期が始まりました。漢方養生士初級GWに集中講座を受講、8月初級受験、無事合格、中級に進むことに。気分を変えて女性の先生にしました。羅漢果と杭菊の煎じ茶。それぞれわずかの分量でありながら羅漢果のおかげでほどよい甘み。昼は薬膳カレーセット。900円のところ100円引き。烏骨鶏カレーなので、特別にチキンの大きな部分は省いていただく。フルーツのゼリーと。パスタは、社長がうどんを取り入れたため、なくなってしまっていました。でもカレーうどんしかない…。

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