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ブラムリーの会 2011年

シェフ、眼鏡を変えたようだ。
その後、シャンパンで乾杯。
ドリンクは白ワインが続く。

バスク産生ハムとルッコラのサラダ
ブラムリーの特製ヴィネグレット

ヴィネグレットソースはぜひまねしてみたいもの。

石鯛のマリネ 秋野菜添え
ブラムリーの甘酢漬と木苺のジュレ添え
ブラムリーをいかソーメンのように長細薄く切りおしゃれなジュレをかけている。まねしてみたいところ。

パン

きのこのフリカッセ 帆立貝のポワレとともにブラムリーのクーリ 根セロリ風味
クーリとは、果物、野菜などをつぶして裏ごしして、ペースト状やピューレ状にしたもののこと

ほろほろ鳥胸肉のソテ モリーユ茸とブラムリーのソース ブラムリーとロックフォールのエミュルジョン

ブラムリーと各種ナッツのタルト
ブラムリーのソルベ添え

ブラムリーとナッツタルトはよく合う

イギリス菓子料理研究家
北野佐久子さん
新刊本、この夏訪英のお話など

「おいしゅうございました」の
岸朝子さん、来月88才になられるとのこと。そのお年には見えず。

その後、ブラムリーファンクラブ、画家の望月さんのお話などあり、おいしいブラムリーのコースを楽しんだ数時間でした。

 

*[ヴィネグレットソースのレシピ]をいただきました。
ブラムリー1ヶ270gを皮をむき、芯を取り、5mmにカット
京白味噌50g
粒マスタード30g
白ワインヴィネガー20cc
砂糖20g
オリーブオイル100cc
カレントレーズン30g
塩、黒胡椒適宜
すべての材料を混ぜ合わせる

元RHSJ理事長荒井氏が
岸氏を少しお姉さんと。

<番外編>会場に早く着いてしまい、偶然見つけたすぐ近くの東京大神宮へ。
渋滞の首都高でありながら無事移動 会場から徒歩5分ほどの東京大神宮は縁結びのパワースポット きちんと参り方があるようだ
良縁を願う若者たち   結び札掛け
東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建され、最初日比谷に鎮座し、日比谷大神宮と称されていたが、関東大震災後、昭和3年に現在地に移り、飯田橋大神宮と呼ばれ、戦後は社名を東京大神宮と改める。また、日本で最初の神前結婚式を執り行い、また、天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る「進化の三神」が併せ祀られていることから近年縁結びに御利益のある神社としても知られる。
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