相模原公園へ。
「秋の野の花と鳴く虫たち」「蟋蟀大相撲相模原場所」
訪ねてみると、ちょうどこのイベントが始まったところ。参加してみよう。
蟋蟀相撲とは、中国、揚子江下流地域で人気があるらしい。三浦半島方面の自然博物館館長の方が、子どもの頃からの趣味で見識があるようでお話をしてくださる。
日本でも江戸時代流行していたようです。(クリック拡大)
この後、コオロギの鳴き声をさまざま聞く。種類によって鳴き声が異なるのは当然ですが、温度、目的によっても鳴き方が変わるのを聞きます。
いよいよコオロギ相撲開始。
久しぶりにマイフォト。
食虫花ですね。
蟋蟀相撲を知って…、中国映画を観て、道楽人が遊びのひとつに闘蟋があったり、クイズ番組で「中国1200年の歴史のある闘蟋と言えば何?」という設問があったり、身近に感じました。