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桜宮ヶ瀬湖〜ミヤガセ食堂

【昼12時15分出発】数日前に知った「君の根は。」の映画サイトから、神奈川宮ヶ瀬湖近くのカフェで上映することを知り、観に行くことに。当日朝、宮ヶ瀬湖近辺は桜で有名だったかもと少し検索し、宮ヶ瀬ダム展望台が有名らしい。30分ほど余裕を取り出発。(ちょっと車から降り眺められると思った。)

出発時、全くの知識のない、丹沢湖と宮ヶ瀬湖の区別の付かない状態。宮ヶ瀬湖は人造湖で、宮ヶ瀬湖(みやがせこ)は、東丹沢にある宮ヶ瀬ダム建設によってできたダム湖である。神奈川県愛甲郡愛川町、同郡清川村、相模原市緑区の3市町村にまたがる。 宮ヶ瀬ダムは中津川をせき止め2000年12月に完成したが、宮ヶ瀬湖自体は宮ヶ瀬ダム完成前の試験湛水によって1998年にできていた。

宮ヶ瀬湖の空撮、こうしてみると鳥居原地区に住人が多そう。湖底沈んだところからの移住者も多いのかもしれない。みごとに湖の縁に沿って道路を造り、トンネル掘り、縁をつなげるために橋を建てた。(画像ウィキから借用)

帰宅後勉強。

途中の16号相模原付近 このあたりも桜で有名  

宮ヶ瀬湖近くなってきた

 

 

 

 

 

 

 

そしてよく解らぬまま「県立あいかわ公園」へ、駐車場500円前払い

  宮ヶ瀬ダムはこちら・・・歩くのか もしかしたら映画上映に間に合わなくなるかもと不安のまま進む
ロードトレイン号「愛ちゃん号」
実はこれに乗って7分1キロでダム下に着く。でもダム下だから展望台ではない。
ふれあい橋、いったいどこに行けば展望台なのか 坂道引き返す
もうほぼ展望台は諦めてこのあたりの桜で気持ちを収める  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂道の両脇が山が並び、それを結ぶのがふれあい橋。エレベーター塔のあるほうが子どもが遊べる広場がある。

工房村の前にあるアスレチック
強者家族がテントを張っていた
工芸工房村 この工芸村の、さらに奥の奥のほうに展望台があったことを後から知る。
作品 ピンクのツツジ  
低木のレジナ 縁の濃いピンクがkわいい  
ツツジとソメイヨシノ    
【13時40分あいかわ県立公園出発】ミヤガセ食堂に向かう、ナビを入れると10分、にびっくり
湖をぐるっと回る。 ここはパーキングみたいだ。ここで停車すればよかったと後悔。 車を停めて撮影したくなるが片道1車線で、 センターラインにはずっとポールが並んでいる。水辺と桜はよく似合う。
しだれ桜 ここもカフェ?  
宮ヶ瀬虹の大橋 道添い桜が多い  

このあたりが宮ヶ瀬湖畔園地になり、少し進んでミヤガセ食堂

ほぼ宮ヶ瀬湖情報なく来るとは・・・。

ミヤガセ食堂、建物が立派、内観もセンスがよい

映画は1時間半ほど。「リジェネラティブ(大地再生)」という世界観と出会い、農業・漁業・牧畜を、そして生き方そのものを転換した人びとに迫るドキュメンタリー映画。何せアメリカでの話。牧畜(糞)で土を豊かにする。被覆作物(緑肥)で土を豊かにする。砂漠化を防ぐ。牛が二酸化炭素排出を防ぐ、とは一般論と真逆でデータも示されず。昨今、牛乳が廃棄されている日本の牧畜家が見たらどう思うのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「君の根は。」映画を観た後、ヴィーガンスイーツプレート、飲み物はお茶各種飲み放題。ティラミスには乳製品不使用。柚子ジャムはチョコケーキに合わせるとおいしい。

【17時半、ミヤガセ食堂を出発】
こっちは南みたい 宮ヶ瀬やまびこ大橋左折 ここを右折
相模川添いを走る。こちらも桜並木、もう暗くなりはじめている。 通勤ラッシュもはじまっている。
【19時帰宅】そして半日旅はあっという間に終わった。桜開花の時期今年は雨降り多く、とりあえず曇天でも花見ができた。そして、宮ヶ瀬湖はすばらしい観光地だ。
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