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湯河原

神奈川の湯河原への一泊旅行です。
湯河原の幕山では梅が見ごろ。山肌に咲く梅というのは、桜と違って絨毯のように花で埋め尽くされるものなのです。紅梅はよく見かけますが、真ピンクの梅…珍しい。その後、川を越えて熱海側の寺へ。首から上の、大仏を拝みました。

今回のホテルは、市町村関連の施設。とてもお安く泊まらせていただきました。夜はもちろん宴会でした。8人で、ビール数本、ワイン5本、ブランデー1本が空になりました…。温泉に入ると肌がすべすべ。お茶の香りのする温泉でした。

   


翌日は独歩の湯という足湯へ。ほんとは滝を見る予定だったのですが、どこをどう間違えたのか…。おかげで2時間もたっぷり足湯を味わいました。体が軽くなって、お腹もすきました。
真鶴港の「魚座(さかなざ)」へ。ここはレストラン横に生け簀があって水族館のようでした。入り口には片岡鶴太郎の絵が飾られています。上手。
結局、お昼は鯵のたたきをちょうだいしました。
(下左)真鶴港の景色。湾のようになっていて、背後には山が。山がピンク色だったので、昨日の幕山だったのかどうか不明。
(下中央)真鶴港から遊覧船がでています。

(すぐ左)真鶴岬の突端からは300度近く海が広がります。そこから海岸に向かって階段を下りていくと三ツ石があります。写真では二つの岩が綱で結わえられています。右の岩の陰にもう一つの岩があります。

湯河原、真鶴はこれまで通過するばかりの土地だったので、今回、じみじみ楽しみました。

今回のヨシ様関連のばか受けは、宴会のクライマックス、「ティッシュ!」と言うので、箱をぱっと渡すと、ヨシ様、受け取ったのですが、実は「ティッシュウ!」→「撤収!」ということでお開きの叫びをしたのです。私はティッシュと聞き間違いしてしまって、大笑いでした。

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