福井の旅 2日目
朝食
厨は温泉がでるとのこと。からだがぽかぽかしました。
朝8時半、宿を出発。
蘭麝酒は一乗谷に居城を構えた戦国武将、朝倉氏一門の健康維持と士族繁栄を祈って作られた秘蔵の健康酒。自家産の越前東郷米を原料に、十数種類の自然の生薬を独自の配合でブレンド。
天正元年(1573)織田信長との刀根坂の戦いで敗北し、戦国大名朝倉氏は滅亡、一乗谷の町は戦火によって焼土と化す。(まるで火山で消失したポンペイのようです。)400年以上もそっくり埋もれて残される。昭和46年以降発掘・整備が進められてる。
会長、ミズの保存が得意
煎酒…調味料として使われていた煎酒は、梅干しと鰹節に鮭を入れ、煮出した汁を漉して作る。醤油の代用として、江戸時代の食卓には欠かせなかった調味料。
この食事の漆器は地元の方々の提供品とのこと。声をかけたら、どんどん集まったそうです。
城跡
氣比神宮の朱印
2日目にバスツアーを入れ、盛りだくさんの福井旅行でした。