HOME    diary FILM  BEADS   野菜ビジュー   エコ学   漢方   料理本

『青森おんなの学校』開校 問題提起型ツーリズム六ヶ所&大間

☆ 9月3日(土) 9:00  青森市内ホテル前出発 10:10  再処理工場、六ヶ所PRセンター 10:40  ウラン濃縮工場 10:50  リーヴ、オフサイトセンター、レイクタウン 11:30  むつ小川原港、泉田神社 11:40  六ヶ所断層 12:20  千歳庄内霊園、メガソーラー 12:50  花とハーブの里 14:00  東通村役場 16:00  大湊北洋館石造りダム 18:00  佐井村民宿(泊)
☆ 9月4日(日) 9:00 佐井村民宿出発 9:10 アルサス 9:30 向町防災公園、大間原発 10:00 あさこはうす 10:30 大間崎 11:30 関根浜中間貯蔵施設 12:00 原子力船むつ資料館 14:00 釜伏山ガメラレーダー  恐山 17:30 七戸十和田駅にて解散

1日目 2日目 3日目
【3日目】
朝食 民宿全景、看板なし ひまわりとコスモス
佐井村アルサスへ
アルサス   フェリー乗り場でもある
民俗芸能の盛んなところ
  北前船  
  出土品  
佐井村⇔仏ヶ浦⇔青森を結ぶ ジオ模型
ショップ    
名産のひば材

近くの洋菓子店でブレイク

ケーキを頼めばコーヒーは無料

シュークリームは120円か130円

カスタードが生クリームか選ばなければならない

苦渋の決断

建設中の大間原発

ウラン燃料だけでなく、MOX燃料を全炉心に装荷できることが特徴。「中期的な核燃料リサイクルの中核的担い手である軽水炉によるMOX燃料利用計画を拡げるという政策的な位置付けを持つ。」(1995年8月原子力委員会決定)

海が見える公園です。それも軍艦(海上自衛隊)が。桜の名所ですが、それほど賑わっておらず鄙びたいい雰囲気です。昨日とうってかわって肌寒い日です。それでも園内には花見の宴会をする人々がいます。楽しい。私もお弁当持参です。グリンピースご飯、鰈とうどの煮付け、ミズ(田沢湖で買ってきた山菜)と油揚げの煮物、スナップエンドウ、蓮根、牛蒡のマヨネーズ和え、卵焼きなど。

道々にある監視小屋、
日曜のせいか誰もいない
大間原発遠景 着々と工事を進めている
  手前には集落 排水は海へ
こちらの公園から眺めた 大間原発入り口 一坪地主の土地へ
道の所有が半々なので
原発側はロープを張って通せんぼ
  一坪地主たちは栗を植えた
秋には栗拾い
道路側に看板を立てたら 遮断するように土を積み上げられた 監視カメラ
誰か来ると監視員がすぐやってくる すぐそばのあさこはうすへ向かう 国道から1キロほど走ると
なかなか着かず、回り込み やっと、あさこはうす ワンコが駆け寄る
炉心建設予定地に近かった 海側 電気は風力・太陽光発電の混合 、
飲料水はその電力により地下水を
汲み上げ
鶏小屋 小笠原厚子さんは留守でした 別の一坪地主の土地へ
海が見える 車で乗り付けただけで
すぐ監視員がやってきた
立ち去るまで監視
大間崎へ
マグロの看板 有名な店らしい 日本一高いマグロを釣った漁師の店
白い船が見えるあたりが函館 ライダーが多い 名物
マグロのオブジェ 高価です、おいしそう 土産物屋

本州最北端

石川啄木の碑に並び、なぜか元知事のへたっぴな句

下風呂温泉郷へ 昭和の匂い 水上勉が「飢餓海峡」を書く
朝鮮人が工夫として強制労働 鉄道跡 駅のような建物は
足湯  
    濁り湯、疲れが取れる
別荘みたいな トンネルみたいな イカの電柱飾り
青森県民の温泉郷らしい
  カメラがたくさん
リサイクル燃料貯蔵株式会社    
    上の道路は専用輸送道路
牧場   反対看板
  レトロ 恐山に向かう、セピア色になっていた
入山します
正面 蕎麦屋 ラーメン700円
  硫黄の匂い  
イタコの口寄せ 1霊4000円とのこと  
温泉 男湯 女湯
    10円玉が黒くくすむ
水子地蔵 宇曾利湖  
東日本大震災の慰霊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一周してきました。ヨモギアイスはシャーベットのよう。

美術館見学を狙うが
タミヤ展示のため常設展もなし
隣の道の駅へ
ユウガオ
ユウガオ
七戸十和田駅近くのカフェで時間待ち 18時発の新幹線に乗る  
新幹線内で購入の駅弁

水仙の球根、三浦協子さんの本、トマトジュース夏娘、りんごなどのいただきもの

 

青森で購入したものなど

菊川慶子さんのルパーブジャム

朱印をいただきました。
pageup