ソフトクリーム岩です。注意書きがしゃれが効いています。 その後、珠洲市のカフェでランチ。ほかにほとんどお店がありませんでした。ガイドブックで見つけたこの店ですが、夜は和食でしょうということで、パスタランチ。スープは紛れもなくキャンベルの缶詰でした。カフェレストランではありえません。パスタはいろいろ野菜とベーコンのしょうゆ味。外側が紅い大根を焼いたものが入っており、おいしかったので、もっと入れてほしかった…。1470円。コーヒーが付いてこの値段なら納得できるのだけれど…。能登情報をより多く載せたガイドブックを購入しましたが、それでも情報が少ない。空港で「能登丼」なるパンフレットを手に入れるも、急いで車を走らせる身にとって、到着空港で手にするパンフ、じっくり見ている暇はない。「能登丼」のパンフにはたくさんのランチ可能な店舗が載っていました。能登牛、魚、牡蠣…。TOPタイトルの能登丼めぐり58店舗参照、こんなに店があったとは。
道の駅すず塩田村(えんでんむら)
揚げ浜式は汲み上げた海水を、塩田の砂にふりまき、太陽と風邪の力で乾燥させ、塩田を含んだ砂を集めて、海水をかけて塩分の濃い「かん水」を作り、それを平釜で煮詰める。
滝を越え、進むと180度海の風景が広がりそう…。行ってみたい気もするがあきらめる。
遊歩道もついている。
ここにはこんな看板もある
現在地は 窓岩ポケットパークの場所 今年の大河ドラマは平清盛です。
塩田句碑は、揚げ浜製塩の作業に励む塩士達への労働参加であるとともに、時代の推移とともに消えゆく能登塩田への鎮魂の句である。
パンフレットから美しい景色。夕焼け、あぜにLEDライトが光る「あぜの灯り」は秋。田植えは5月中旬、稲刈りは9月中旬。
お品書き---梅酒、黒胡麻豆腐、五種盛り、茶碗蒸し、お造り、ぶり治部煮、能登豚陶板焼き、ずわい蟹酢の物、かじめうどん海老掻き揚げ添え、能登コシヒカリ、胡瓜壷漬け、黒胡麻プリン
温泉、その後、マッサージチェア10分試し。脚をくるむマッサージは初めて、足裏までもツボを押すものでした。温泉とマッサージチェア効果でぽかぽか、熟睡。こちらの旅館はツアー客が多いようですが、東京から新幹線で上田下車にバスで、輪島の旅館、加賀屋を回るツワモノツアーもあるそうです。