HOME    diary FILM  BEADS   野菜ビジュー   エコ学   漢方   料理本
福島撮影旅
1日目、2日目

今日は、川俣町〜国道6号を上っていきます。国道6号は左の地図赤い部分、こちらは帰還困難区域で立ち入ることはできませんが、国道6号と常磐高速道は通過するなら走行OKです。

 

旅館の朝食ブッフェ。7時開始と同時に入ります。

部屋からの眺め、午後から晴れる 自撮り  
旅館 フロント近くのバー  
末廣酒造に今度行きたい 高速道に乗り、二本松で降りる 二本松市街地の店
保育園付きお寺は車がいっぱい 保育園園庭 佐々木るりさんのところ
保育園では会合をしているような
感じ、お忙しそうなので撤退
園庭の奥にモニタリングポスト 川俣町を目指す、水田
土手の花 除染作業かな  
  待ち合わせ場所の福田小学校 プール
もうすぐ始まるんだろうな 校庭のモニタリングポスト 自前のものと差があります
豆の花が咲いている 雨が降り続く 福田地区秋山駒ざくら休憩所
桜の名所
煙突が付いているところも 0.18μSv 道路を隔ててのモニタリングポスト
0.11μSv モニタリングポストの地面 0.31μSv 徐々に上がっていく 0.44μSv

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川俣町広報でのモニタリングポスト放射線量測定結果表。山木屋地区は計画的避難区域で日中の立ち入りのみ可能。

 

こちらの線量計では0.633μSvを記録

公民館横の放射能を取り除くとされる水タンク、核保有と言われたイラクに自衛隊が持っていってものとか
しばらくこの水をタンクに詰めに通った人たちもたくさんいたとのこと。
公民館の中の
室内モニタリングポスト。
外にあれべきモニター。木造家屋内の被曝低減効果は40%なので、こちらは鉄筋なので、外は0.08×2.5=2.00μSv を超える。
公民館内 こけし おてひめわくわくランドは放射線を気にせず遊べるようにと作られた屋内遊び場。県内には同様のものがいくつかあり、訪ね回る人もいる。
1階遊び場 要保護者付き添い 砂場
有機音さん、鈴木さん、子ども心に戻って遊んでいます。有機音さん、飛び跳ねながら恥ずかしがっています。

おてひめわくわくランドの駐車場の隣では宅地造成中。0.25マイクロシーベルトと高い。

 

なんとここでカメラのバッテリーが切れてしまった…。

 

ここからビデオカメラから取り出した画像。

山木屋馬場平
025μSv
0.33μSv 計画的避難区域
日中の立ち入りのみ可能
マスクをしただけの作業員が働く
試験農場 除染作業員たちのアパート 除染作業員募集の看板
中央公園のモニタリングポスト 0.17μSv 椅子の上 野外公会堂草むらの上 0.32μSv
部分的にこちらは除染されていない
川俣町は国内最大のフォルクローレ・フェスティバル「コスキン・エン・ハポン」が開かれます 山肌、削られているのは除染で削られた土地を埋めるため 旧町役場跡
町役場は公民館に移動
その裏手のプレハブで話を聞きます
国道6号線を目指します  
汚染土 耕作放棄地 汚染土
耕作放棄地 汚染土 汚染土
町並み 仮設住宅 このあたりは白い壁で囲われている
広い、これならいくらでも
汚染土が入る
  汚染土
  小高地区 右折すると国道6号線
  奥は太平洋 津波にのまれたまま
帰還困難区域、自動二輪、原動機付自転車、軽車両及び歩行者は通行できず   浪江町
  左折すると請戸 すぐ止められUターン
通行証のある車のみ入れる
  こちらも入れず  
店が立ち並ぶがもちろん
閉店している
防護服でなくて大丈夫なのか 双葉町
側道には入れず   パトカーが多い。
停止するとすぐやってくる。
    倒壊したまま
  パトカー 1.510μSv
車内0.52μSv 大熊町 車内0.54μSv
フクイチ ゲート締切 3.955μSv
おおくま町マスコット    
熊町小学校看板 家の前にゲートが張られている 富岡町
  3.367μSv  
汚染土    
帰還困難区域を抜けたので
側道へ入れる
見たところ誰もおらず
ゴーストタウン
津波で受けた被害のまま
津波で受けた被害のまま 海そばなので海水浴客でにぎわったはず
6号に戻る。仏浜でした。 福島第二原発 行ってみる
直進は検問中 右折、鶏舎か豚舎、牛舎だったのか  
目の前は福島第二原発 汚染土 海沿い南下
復旧? 汚染土 防波堤を作っている??
岩沢海水浴場 行き止まり 宿舎
田植え中 久しぶりに見たコンビニ いわき市に入る。Jヴィレッジ関連のバスでしょうか。
宅地用に盛り土しているのかな
いわきは土地が高騰しているとか
防波堤 工事中

道の駅、休憩しようとしたら 閉まっていました。これから常磐道いわき四倉ICに乗り帰宅します。

 

すべての行程を終え、常磐道友部SA夜8時過ぎやっと晩ごはん。帰宅は夜中0時半でした。お疲れさまでした。ドライバー3人の旅で楽でした。眠っていても進む進む。

>>1日目
pageup