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伊豆大島・海の精を訪ねる
1日目・2日目
2日目 起きて外を見る
富士山があさイチぼんやり見えた
その後見えなくなる
伊豆半島 増築したのだろうか、
真正面に同じ旅館の建物
歩道には大島の地図 下ると海 大島町役場
振り返ると山
雲が立ち込めている
【海市場】元町港近く、大島で採れた魚、アワビ、サザエ、伊勢海老などを
水槽で活かしたまま販売
伊勢海老を測る 友人お買い上げ 冷凍干物
海市場裏には元町漁協 元町漁港 透き通る
    飲み屋&おつまみや
不思議な家発見 工房&喫茶店 バームクーヘンにネコ

旅館に着くと、自転車が増えていた

出ていく時には既に増えていたのだが、人もたくさんいたので、この時撮影

これからトライアスロン大会に出るのだろう

「海の精」の方が迎えに来て、岡田港に移動(今日も船は岡田港に着く) 竹芝からの便が機材故障により1時間ちょっと遅れるため、岡田港付近散策、トライアスロン参加選手も乗船していたらしい 神社参り
丸い石の石垣が多い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八幡神社

お祭りが行われる 祠みたいなものが並ぶ  
参道 岡田港を通り過ぎ、別の神社へ 海運を祈る神社かな
  ガイドと化した社長が読む 急な階段を上る

境内からの眺め

 

竹芝からの船が着き、大型バス2台で海の精工場見学へ

昨日ビールを飲んだ酒屋のベンチ、海が見えやすいようずりずりと移動したが、そのままだった

海の精元町工場、 工場内は撮影禁止。目視での検品、常に一定の成分となるよう分析、窯での焼き塩作り どうやら工作部スタッフが建物、塩づくり機材を手作りしているようだ
ステンレスはモルタル?で覆い、チタン多用
昨日社長がこの壁を
ペンキで塗っていた
工場見学は無料、お弁当も無料
お味噌汁は車麩、干しシイタケ、きちんとだし取りされたものでおいしかった
工場内は焼きしおコーナーをはじめ暑い。千波工場のほうへ移動。
山に雲がない。
昨日見たバームクーヘンで、
大型バスから乗用車に分乗する

グループで分散し見学するため先に地層切断面を見学する

社長がジオパークガイドということで説明あり 反対側の海
  塩田に移動 手前でまず海水を蒸発させる
それから櫓でどんどん塩度を高める 雨が降る時は海水を取り込む
夜中でも
溶岩から海
海底が黒いので透明とはならず
    海水を汲み取る設備
満潮時は沈む
  向こうにはほししおの工場が見える  

太平洋

紫外線カットのサングラスを着けていたのだが、波の立ち上がりが紫色に光り、見たことのないような海原の色合いを見る

 

櫓の下の高低差のところには石垣

ほししおの工場へ

サンルーム46度、光燦々降り注ぐ中で手作業のほししお作り

一角にはあら塩の梱包スペース
地元の人がわざわざ元町に来なくてもよいように塩を運んでいる

見学者のためのテーブルとイス

三年番茶と塩飴をいただく

塩工場見学は、体力を使う

今日のバス、塩のおみやげをいただく
(後ろの建築中の建物は、岡田港待合所建て替えだが、
非常に高く、 津波時に対応)
3時55分、すぐ乗船、乗船料割引中
行き5690円、帰り6050円
明日から悪天候、台風が近づいている
ジェット船内から
房総半島と雲
  恐竜の橋
  スカイツリー お台場

悪天候で去年中止になった海の精工場見学、去年だったら日帰りでしたが、リベンジなので一泊してみました。

大島は観光地、限界集落。海の精のあることで、現地の雇用を生み出している。地元の人にもっと頑張ってもらいたい。

>>1日目
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