2009年11月下旬秋も深まり、紅葉の時期の京都を楽しんできました。
1日目 品川駅近くの駐車場に車を停める。(1800円/日)〜品川駅〜京都駅〜末富(京和菓子)〜銀閣寺〜高台寺〜魚津屋(割烹料理)
2日目
光悦寺〜永観堂〜河井寛次郎記念館〜清水寺〜てっさい堂、観山堂〜北大路魯山人展(京都現代美術館)〜川上(割烹料理)
3日目
寺町(和紙、筆、村上開進堂)〜清流亭、熊魚菴〜京都駅〜品川駅
京都のお菓子とは、亭主になって客を迎える時のものであり、今では客を迎えることも少なくなり、茶の世界で生きているまでに。
作った菓子に命名。きんとんは二つと同じものは作れない。へたさも味のうち。ただしかわいいものはお茶に似合わない。きんとんは平安時代の女房の衣装文化をくみ、重ねの文化が生きている。そうして、二色、三色と使い分けているのですね。
残ったきんとんは布巾で
茶巾絞りにして。
両脇が高い垣根のところを抜け、料金の払い…、銀閣寺です。