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山口名所巡り
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マップ1
マップ2
1日目
羽田7:40発北九州空港着 バス乗車 関門海峡を大型船が通る
海門橋 大型船が橋下を通過 バスを降りる
和布刈(めかり)神社は壇ノ浦の戦い前夜、平氏一門が戦勝を祈願。
このそばに関門トンネル人道入り口あり
エレベーターで地下へ
歩いて渡る関門トンネル人道
通行無料(自転車・原付20円)
780mのトンネル途中の
福岡県と山口県の県境
  本州側に入ります 下関陸地に到着
下関側エレベーターで地上に 海峡に向かい大砲が並ぶ  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賞状をもらう
海門橋と人道トンネルの建物、フグの扉で中が見えないが ショップか展示室

関門橋は下関と北九州市に架かる
(高速道路下関IC〜門司港IC)
壇ノ浦あたり、唐戸市場横  
  唐戸市場、11時前、もう魚はわずかになっている、とても安い
買いたいが、旅行初日 サザエ
オーストラリアの有頭エビ
カレーに使いたい
  こんな市場が近所に欲しい
唐戸市場2階の回転寿司へ
サザエ 生シラス、紅葉おろしが合う アカモク海苔巻き、ヌルヌル系
アサリ味噌汁 ノドグロ!!! これだけのために
来店する価値あり
道路向かいの亀山八幡宮へ
日本最大級の御影石製鳥居
貞観元年(859)創建。豊臣秀吉ゆかりの蘇鉄や伊藤博文が妻と出会った茶屋跡が残る。境内にはおおきなふくの像があり、フグ漁解禁日に安全を祈願する祭りあり。 手水は亀の口から水が 本殿
振り返ると海、その向こうに門司 マンホール 伊藤邸跡
薩長同盟の立役者坂本龍馬もここに
春帆楼 日本で最初にフグ料理が
公認となった春帆楼
右手に日清講和記念館、 明治28年(1895)に日清講和会議が開かれた春帆楼に隣接して建てられた。
春帆楼の看板が日清講和記念館の中に展示されている
    伊藤博文と李鴻章

李鴻章の達筆さ

当時の会議の様子 李鴻章の椅子が立派 伊藤博文、外務大臣陸奥宗光

赤間神宮への近道
現在の春帆楼(しゅんぱんろう)は料理旅館として営業

かつて豊臣秀吉の家来がフグの毒で命を落とし、フグ食が禁じられた。それから300年後の明治21年(1888)、時化で仕入れに困った「春帆楼」が罰せられるのを覚悟で当時の伊藤博文総理大臣に提供したところ絶賛され、これを木にフグ食が全国に広まる

赤間神宮、平氏一門を慰霊する宮で、幼くして崩御した平清盛の孫・安徳天皇を祀る
本殿横に耳なし芳一堂 地図 唐戸市場に戻る
 
3時間の自由行動ぶらぶら 車窓から林芙美子生誕の地  
【福徳稲荷神社】航海安全・豊漁の守護神として知られ、境内から千本鳥居が続く
朱い階段横に千本鳥居がある    
お稲荷さん 鳥居が三方位に別れる  
朱印帳に書いていただく
紙で受け取るのは不可
海峡 JR小串駅から山陰本線に乗る
17分間海岸線の景色を観賞
隣のホームに停車中の
ローカル線へ乗車
海岸線 夕日の時間にはまだまだ早い
湯玉駅 海岸線を進む 鹿注意
カープの応援切符広告 長門二見駅でピックアップされる バスお迎え

長門湯本温泉「湯本観光ホテル西京」(HMIグループ!)到着

晩ごはんはふぐ会席

 

長門湯本温泉の大谷山荘にはプーチン大統領が宿泊し、東洋美人を飲んだそうだ。その前のオバマは獺祭。

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