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2022桜の弘前
day1/day2/day3
【3日目】弘前から県立青森美術館、帰宅
起床、コーヒーを求めて外へ
(フロント前にコーヒーメーカーあり散歩に変更、駅までの道のり確認)
八重桜みたいなでもちょっと違う桜 昨夜のホテル
駅に近いしコンパクトでよかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテル

部屋からはヨーカドー、その横がバスターミナル、その向こうにランドマーク岩木山

チェックアウトし、駅方面とは逆方向へ進む

オブジェ 弘前れんが倉庫美術館裏側 美術館前の桜
9時開館、建物入ってすぐ「A to Z Memorial Dog」が飾られ、これを見るだけなら入場料不要
弘前れんが倉庫美術館全景 入館 今はRYOJI IKEDA展
輪が見える 裏手に回るとこんな感じ 暗くてどこに進めば良いのか悩む
天井   デジタル
図書館 フリースペース  
退出

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弘前城方向に進む

昨夜ここ行ったなあ

像が建っている

岩木山、アケビや山ブドウの蔓を使った籠の店、みかみ工芸を探すが閉店したようだった。その近くで撮影

旧五十九銀行本店
(青森銀行記念館)

津軽塗の田中屋も見つからず。ネット情報では2017年倒産したようだ。

弘前城入口に行列
今日は日曜日
外濠   弘前市立観光館、ここは確実にやっている

弘前城の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光館の中へ、レンタサイクル貸し出しもしている

津軽塗    
  こぎん刺し
地蔵モノ
壕の周りを散歩 花筏できつつある  
葉桜も    
駐車場は軒並み満車 岩木山 藤田記念庭園入園310円
  抜群の景色 和館
古木の桜
滝もある

洋館は喫茶室になっている
(入園せずに入室できる)混んでいたのでここまで。喫茶室からの庭園の眺めも見てみたい。

 

ステンドグラスがレトロ。日曜日にここに来てしまったのは失敗だったかも。

洋館のステンドグラス 外に出て岩木山 スターバックスコーヒー
旧第八師団長官舎は混雑状態

少し時間が経っただけでも川面の花びら増す

 

旧五十九銀行本店 (青森銀行記念館)

正面から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩き疲れ、珈琲時代屋へ。ガイドブックに載っていたような気がする。 モーニングで混んでいた後?とりあえず入店。もしかしたらクローズになっていたのかもしれない。 待たせるのでよければと入れてもらう。
写真は、マダムを撮らなければOKと許可あり。

アップルパイと珈琲

 

常連さん3名がカウンターでゆっくりとコーヒーと喫煙状態

 

周遊バスのバス停を訊ねると、ナカサンの前にあるとのこと

時代屋の店内
看板が時代帯びている
時代屋隣のスパイスカリー
行列ができている
懐かしい薬局の象の人形
ひとつバス停を歩き過ぎた
この道路は渋滞している
このバス停は弘前れんが倉庫美術館最寄りと書いてあった
バス停からの眺め
ナカサンデパートはピンクの建物
周遊バスで先ほどの時代屋、カレーの店を通り過ぎる、
この三上ビルは1927(昭和2)年アールデコ調ビルで弘前現存最古鉄筋コンクリート建造物
バス乗車中の
弘前大学医大付属病院
バスターミナルで降車しホテルに預けた荷物を受け取り弘前駅へ りんごの像
弘前駅構内に街角ピアノ JR構内の絵  
ホームの絵
弘前城、桜、りんご、岩木山
新青森駅着、インフォメーションでバスの時間、帰りのバス運行時間を教えてもらう(新青森でなく青森に向かうバスに乗るべき) 駅に棟方志功の絵

バス乗車まで30分ちょっとのためパン250円とイガメンチ280円購入

あんバターのバターはマーガリンで油臭かった

イガメンチは冷めていた

バスは青森駅からで10分遅れて到着
ねぶたん号は観光地価格280円、帰りの青森駅までのふつう乗り合いバスは新青森寄らずずっと距離があり280円だった
青森美術館到着
原っぱが広がる
奥に桜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棟方志功

撮影可になっている

見るべき有名な絵を見逃したみたいだ

シャガールの『アレコ』全4作品完全展示

縦・横21m、高さ19m、四層吹き抜けの大空間のアレコホールに、バレエ「アレコ」の背景画が展示されている。青森県は1994年に、全4点からなるバレエ「アレコ」の舞台背景画中、第1幕、第2幕、第4幕を収集。残る第3幕は、 アメリカのフィラデルフィア美術館に収蔵さ

れているが、現在同館から借用し、4点全てを見ることができる。

帝政ロシア(現ベラルーシ)のユダヤ人家庭に生まれたシャガールが、第二次世界大戦中、マチス・ドイツの迫害を逃れ亡命していたアメリカで、「バレエ・シアター」からの依頼で製作したもの。

これらの幕の大きさといったら・・・

第1幕《月光のアレコとゼンフィラ》

 

第2幕《カーニヴァル》

第3幕《ある夏の午後の麦畑》

 

 

第4幕《サントペテルブルクの幻想》

大好きな奈良美智さん作品がたくさん
小屋の中を覗くと    

あおもり犬

 

 

 

 

 

 

 

小屋の中に美智ワールド

企画展 石井康治 詩季彩 四季を詩う彩りのガラス

こちらを見ている人は私と外国人家族だけだった(1500円)セット券1900円

ほとんど撮影不可で、唯一の部屋のみ撮影可能

カフェで休憩
カフェオレ
この美術館のロゴ
広島の展覧会もいいな エントランス、青っぽい木の集合体は森を表しているのだろう

美術館前からバスに乗り、JR青森駅へ。

JR青森駅→青森空港までのバス発車まで45分。駅ビルの無印、カルディのような輸入食料品を扱う店、おみやげの店を見て過ごす。

空港までのバス飲酒のためのビール購入。

右手マジックアワー、青森さようなら 左手八甲田山 青森空港

空港内ANAカウンターは無人

が、ポスターはしっかり貼られている

ここで2時間弱待ち、最後に煮干しラーメン
煮干しの味、ほとんどせず

おみやげ

ほたての味噌汁

 

青森美術館でウルトラマン原画原作者成田享氏のクリアファイル、ポストカード、奈良美智氏のポストカード、野菜手ぬぐいなど購入

今年はほとんど花見ができず、挽回するつもりで弘前花見を計画。毎年毎年行きたいと願っていたが動かないことにはいつまで経っても行けないと決断。

レンタカーなし、靴が履き慣れたものでなかったのは反省点。弘前桜のすばらしさ、人にもたくさん会うことができた。Oさんのおかげ。やはり旅はいいね。

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