紬の着物をほどいたものでジャケットを作る。着物リフォームの本を元に型紙作り。先生にチェックしていただくと、アームホールが異常に小さい。20センチ以下。前回ジャケット作りで使用した型紙を元に作ることにします。ポケットは玉縁です。
ボタンは華奢な感じを出したく、少し小さめ。 スカートも作ります。
こうして撮影していると人体が欲しくなります。
シースルー系薄手の生地でブラウス作り。
リメイクではありません。パターンがよくないのか、できあがりが平面的になりました。
着物リフォーム
左:道行から、羽裏をブラウス部分、表地をスカート部分に。ブラウスを作るつもりが、以前持っていたワンピースをまねて作ってみる。
中央:絣ちりめんから半袖ワンピースを作る。テストのような柄。紺地にピンクは珍しい。
右:絽に近い薄手の生地でコートにもワンピース(ベルトで留める)にもなるデザイン。春になったら。
ショール(ヘチマ)カラーのジャケット。着物リメイク。ちょっとくつろぐ系になってしまうと半纏っぽくなってしまう。
コロンとしたボタン340円/個を5個つける。第一ボタンが首に近いのでシャツ感覚。
左:男物羽織羽裏からワンピース。
右:紫の絣。綿っぽい着物からノースリーブワンピース。裏地付けました。裏地を付けること、ほぼ同じ時間がかかります。
左:若竹色紬からワンピース。合わせの裏地をそのまま一部使用し、身頃、袖に裏地すべて付けました。胸で切りかえ。後からブラウス半袖を作る。予定していなかった半袖ブラウスを作る。
右:ピンクの道行をほどき、ノースリーブワンピース。型紙は左の袖付きワンピースの変形です。柄が、何かの果実のようでかわいらしい。まだ生地が残っており何に使いましょうか。
左:鶴亀織りの着物からの、ノースリーブ。紫絣のワンピースと同じパターンから。
右:若竹色ワンピースと同じパターンから。
こちらは朝顔柄。子どもの襦袢から。化繊。
ワンピースが増える。贅沢な悩み?
左:留袖からバルーンスカート。
大好きな白地に赤い柄のワンピース。こんなセーターを合わせたら、もう4月中旬着られます。
こちらはリメイクではありません。
左:ワンピース、菊柄。大柄。何も考えず、正面は右左の菊を揃える。バックはずらしている。ちりめん。ファスナー、裏地付き。
右:素朴な木綿の生地のワンピースはファスナー、裏地なし。
母の着物から。 ブラウス。ボタン上大岡ユザワヤで購入。キラキラが入っているのは母好み。
ノースリーブワンピース作成。
リメイク。 左:チュニック。絹。もみじ柄なので秋が季節かな。でも七分丈なので春、初夏でもいいかな。
ブラウス:少し生地が残っていたのでブラウスを作る。
リメイク。 白地に紫模様。よく見ると蝶がいる。
大好きな紫と水色の組み合わせの布。カシュクール。
暑くなってきたせいか、裏地をつけないワンピース作り。
左:紺地に大柄の花模様。
右:骨董市で店の人にリメイクにいいよ、と言われた道行きから。ボーダー柄ながらグラデーション。落ち着きのある色合い。
何緑というのでしょうか、マーガレット花柄のワンピース。
モダンな柄のワンピース。ジェンガ柄?
黒地銘仙でチュニック。
濃い紫の生地で、同じデザインもの。袖を少し長くしました。
紫銘仙チュニック。
夏らしい白地の着物から。着物リメイクのパターンから作ったので中央に縫い合わせなし。裏地付き。
<夏製作>ブラウス&パンツスーツ。紬の反物から。
<秋製作>裏地無しコート。
着物の生地で長袖ブラウス
スカーフ用の布でコート
正絹反物からインナーブラウス
紫のブラウス2種類
白い絽の三つ葉柄
黒地赤模様
ヨーカドー内のクライ・ムキニットソーイング体験講習(生地代込み)1,050円で習う。裁断済みで縫うだけ。1.5時間で完成。ニットソーイングはかがり、縫いがまとめて1回で済みます。
冬だと、着用の多いチュニック作り。今年の洋裁納めです。
2016年 作品集